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マジック・ツリーハウス
恐竜の谷の大冒険―マジック・ツリーハウス〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840105514
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

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内容説明

ジャックとアニーは、アメリカ・ペンシルベニア州に住む、なかよしきょうだい。ある日、ふたりは、森の大きなカシの木の上に、ふしぎなツリーハウスを見つける。中で本を見ていると、とつぜんツリーハウスがまわりだし、本のなかの世界へ行ってしまう。ついたところは、恐竜の時代。本物の恐竜たちと、なかよくなったり、追いかけられたり。ハラハラどきどきの大冒険がはじまった。はたして、ふたりは、ぶじに帰れるのか。

著者等紹介

オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ][Osborne,Mary Pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童小説家となる。以来、神話や伝承物語を中心に40作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。ニューヨーク市在住、ペンシルベニアに別荘をもつ

食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。4女の母
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

27
娘が続けて読んでいるので、1巻だけ読んでみる。お兄ちゃんと妹が近所の森の中でツリーハウスを発見。ハウスの中には本がずらりと並び、その本の中のものに「会いたい」と言うと、その時代にタイムスリップし、本当に会えてしまうという話。怖いもの知らずで、恐竜だろうと何だろうと平気で触ったりどんどん先に進んでしまう妹、あたふたしながら後を追う兄。危険な目に遭いながら、最終的には自分の町へもどってめでたしめでたし。2話入ってて、子供が丁度飽きないぐらいの量だし、興味を持ってるのであればどんどん読んでほしい。大人はいいや。2015/05/22

かいと

22
再読。小学校の時に一回読んだ。洋書を今読んでいるのでまた読みました。一瞬で読み終わった。2018/07/25

19
小3息子へ、かいゆうさんご紹介本。息子は学校でチラ見くらいはしていたらしいが、ちゃんと読むのは初めて。2日かけて半分ずつ読み聞かせしあった。恐竜好きの息子には入りやすかったようだ。本の中に入れるなんて、とても夢のあるお話。人気なのが納得。最後に謎を残しつつ…2巻へ。2014/11/23

深青

18
薦められたので、読んでみた。面白かったー!分かりやすいし、ドキドキワクワクするし、子供達に人気があるのもわかるなぁ。ジャックはもっと強気になってもいいと思うのよ。好奇心旺盛なアニーに負けるなー!私もマジックツリーハウスに行ってみたいものです。2014/12/15

ハル

17
謎のツリーハウス(木の上に建てられた小屋)は、そこにある本を開くと、本の世界に入り込めるという不思議な場所だった…という、私が子供だったら、ウキャー!!(≧▽≦)となってしまいそうな作品です。ただ、惜しむらくは私がおっさんであることか…笑 本に書いてあることを調べる楽しさ、外で自由に遊ぶ楽しさの2つを、2人の主人公にそれぞれ当てはめているあたりに、「なるほど!教育にいいなぁ!」と考えてしまいます←心の汚い大人 いつか子供ができたら読ませて感想を聞いてみたい、そんな気分になる児童書でした。2015/01/07

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