世界のチーズ図鑑―世界のチーズ209種とチーズをおいしく味わう基礎知識

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世界のチーズ図鑑―世界のチーズ209種とチーズをおいしく味わう基礎知識

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839954802
  • NDC分類 648.18
  • Cコード C2077

出版社内容情報

世界中から約180種のチーズを集め、その紹介とともに、チーズを上手に選び楽しむための基礎知識を解説。

紀元前に発生し、世界中に広まった乳製品、チーズ。
その種類は1000を超えるといわれています。
これだけ多様なチーズが世界に存在しているのは
チーズの原料、製法、食べ方が
土地それぞれのテロワール(風土)と文化を色濃く反映しているからです。

そこで本書では、世界各地の特徴的なチーズ209種を、国別、地域別に紹介します。

それぞれのチーズのおいしい食べ方、料理やお酒とのあわせ方、旬、
おすすめの熟成期間などがわかることはもちろん、
どうしてそのチーズがその地域で現在の味わいに至ったのか、という
背景にまで踏み込んで解説。

チーズの歴史、栄養、選び方、チーズをおいしくする道具、
盛り付け方、保存法など、チーズを楽しむための実用的な知識も満載です。

チーズの名前、国、種類別に3つの索引を用意しているので
気になるチーズを今すぐさがすことが可能。

知れば知るほどおいしくなる、チーズの奥深い世界へとご案内します。

【著者紹介】
チーズを食卓に定着させるため、また健康増進に寄与するために、チーズの正しい知識や技術を提供したり、日本独自のチーズ文化を創るなどの活動を行なっている。チーズ検定「コラムード・オブ・チーズ」主催。また、年間を通じ、チーズを楽しむためのイベントも数多く開催している。

内容説明

世界のチーズを国・地域別に産地のテロワール(風土)にふれつつその原料、製法、味わい、楽しみ方を詳しく紹介。チーズの製造工程からおいしいチーズの選び方・合わせ方までこれ1冊でもっとチーズが楽しめます。

目次

チーズの基礎知識(チーズは知るともっとおいしい;そもそもチーズってなに?;チーズは世界中で愛されている;チーズの種類はいくつある?;チーズの分類法)
1 食べてみたい!世界のチーズ181種類―世界のチーズを楽しもう(フランス;イタリア;大陸ヨーロッパ;北欧;英語圏;日本)
2 もっとチーズを楽しむための知識

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨクト

25
最近チーズにハマっている。そして買い物へ行くとチーズの種類の多さ、値段の高さに驚かされる。何がどんな種類でどんな味なのか、どこの国のチーズなのか気になっているうちに、チーズの奥深さに気づき、本書を読んでみた。そして、さらに驚いた。世界には何て多くの種類のチーズがあるのだろう。特にヨーロッパは各地域に各々の個性のチーズがあるというではないか。こりゃまいったね。チーズを味わうだけで世界一周できちゃうよ。2016/07/26

Keizy-soze

13
世界のチーズが目白押し。 読んでたらむらむらきて、極めたくなって 3月のチーズ検定受けることにした。 いつも根本的なベースが無いから 「おいしい」で終わってしまい、ゼロベースに戻っちゃうのよね。 特徴と分類の知識があれば、 あとは経験がたまっていく。 そこまで頑張ろう。2016/01/20

せら

12
産地ごとに分かれていて面白かったです。説明と一緒に描かれているイラストも可愛かった。2017/11/04

PONSKE

11
思わずよだれが出そうになる1冊。分類方法から、世界のチーズの紹介、他の食品との合わせ方、関連の道具など情報が満載。日本のスーパーだと加熱して合成したプロセスチーズを見かけることがほとんど。だから世界のチーズを見ると、名前を聞いたことあるものから「なんじゃこりゃ⁉︎」という見た目のものまであって驚かされる。チーズそのものの写真も楽しいが、パッケージも特徴的なものが多くて楽しい。ただ、文章による味の表現は限界があって、値は張るけど実際に食べてみたいなと思う。欧州との関税が無くなるのはまだまだ先か…。2020/01/17

Gamemaker_K

11
チーズのことが一通りなんとなく楽しくわかる本。こういう浮遊感あふれる本大好き。図書館の本だけど。…ビールのつまみにモッツァレラチーズをガブッとやるのが好きだ。今体重が危険水域を越えたので、5キロ落とすまで自粛となっているが、あと2キロまできた。がんばれ俺。2019/10/08

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