内容説明
「これからのＷｅｂ制作」に必要な知識を総合的に解説。ＨＴＭＬ５ ２０１４年勧告候補に対応！
目次
１ はじめる準備
２ オリエンテーション
３ 文法的なカタい話
４ ページ全体の枠組み
５ テキスト
６ ＣＳＳの適用先の指定方法
７ ページ内の構造
８ ナビゲーション
９ フォームとテーブル
１０ その他の機能とテクニック
１１ 変形とアニメーション
１２ ページをまるごと作ってみよう
著者等紹介
大藤幹［オオフジミキ］
大学卒業後、複数のソフトハウスに勤務し、ＣＡＤアプリケーション・航空関連システム・医療関連システム・マルチメディアタイトルなどの開発に携わる。１９９６年よりＷｅｂの基本技術に関する書籍の執筆を開始し、２０００年に独立。その後、ウェブコンテンツＪＩＳ（ＪＩＳ Ｘ ８３４１‐３）ワーキング・グループ主査、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ作業部会委員、ウェブデザイン技能検定特別委員などを務める。現在の主な業務は、Ｗｅｂデザインに関連する書籍の執筆のほか、全国各地でのセミナー講師など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
21
HTMLとCSSを個別にではなく、関連づけながら同時に読み進めていく形が嬉しかったです。HTMLが骨で、CSSがお肉って感じですね。前者が構造で、後者が装飾の関係かと。CSSはいくつか型を覚えれば、組み合わせで色々楽しめますね。2018/09/04
デビっちん
17
再読。コーディングを実践していくと、よく使いそうな項目の説明が記載されていることに気づきました。自分にとって何かを作るって、やっぱり楽しいことだし、作るための技術を体系的にしてくれていて手元に置いておいてよかったなと感じています。特に自分のような初心者にとっては大変助かる内容でした。新しいことを学ぶのは楽しいですね。2019/02/03
ノリピー大尉
8
分かりやすいが、レスポンシブルWEBデザインの話も欲しかった。2015/05/16
Yuki
4
『HTML/CSSの技術書』で一番 知識面で説明が分かりやすく 尚且つ網羅性にも優れてると個人的に思う一冊です。 電車やバスなどの『移動時間』は『技術書を読む時間』に回し、 カフェや家などの『wi-fiが使える時間』では 『パソコンを開いて実践力を磨く時間』に回して 学習しています。2019/04/21
fakiyer
3
ちゃんとHTML・CSSの基本的なことは学んでおこうと思い読んだ。（マークアップは任せきりだったので） 少し情報が古い部分もあったが、とてもわかりやすかった。 オススメです。2018/07/26
