目次
１ ごはんの盛りつけ（ポークチャップ；ｍｅｍｏ．‐きほんの洋食セッティング；ハンバーグ ほか）
２ おやつの盛りつけ（パンケーキ；スポンジケーキ；クッキー ほか）
３ ホームパーティー料理の盛りつけ（Ｐａｒｔｙ ｗｉｔｈ Ｆｒｉｅｎｄｓ；Ｐａｒｔｙ ｗｉｔｈ Ｋｉｄｓ；Ｐａｒｔｙ ｗｉｔｈ Ｇｉｒｌ Ｆｒｉｅｎｄｓ ほか）
著者等紹介
黒川愉子［クロカワユウコ］
神奈川県生まれ。立教大学フランス文学科卒業後、デリス・ド・キュイエールの川上文代氏に師事。パリのリッツ・エスコフィエにてディプロムを取得後も、たびたびフランスを訪れ家庭料理を学ぶ
曲田有子［マガタユウコ］
東京都生まれ。ＯＬを経て、クニエダヤスエ氏に師事。９２年に独立後、料理、雑貨スタイリストとして、誰もが親しみを感じるかわいらしいスタイリングから、シンプル、モダンまでさまざまなスタイリングを手がけている。また、テーブルコーディネートに関する知識を生かし、カルチャースクールの講師も務めるなど活躍の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
22
盛り付け。ドカンと作ってばばんと出す雑なオカン飯の自分に描けている要素ですね。こちらシンプルでかわいらしい盛り付けなので、わかりやすく参考にしやすい。でも、大盛り大好きな夫には「どうしたの！？」とびっくりされそうだわ～。2019/10/02
れいぽ
5
うまく盛り付けることは、料理においしい魔法をかけること。色味、量、高さに気を配る。テーブルウェアを選ぶポイントは食事のスタイル、人数、生活スタイルを考えること。「基本の器を揃えてみよう」は参考になった。３寸皿（９㎝）など大きさがきちんと書いてあるのでイメージしやすい。「盛り付け編」もよかった！子供用の盛り付け例がかわいい。煮物の乱盛りは各素材を器に沿って円を書くように順番に盛り付ける。素麺はゆでる前に両端をタコ糸で縛ると整った仕上がりに。ミルク寒天のレシピは試したい。コンパクトにまとまっていて役に立つ一冊2012/11/03
fukura
1
「色」、「量」、「高さ」の盛り付けでおいしさ倍増！2014/01/06
