勝間和代 成功を呼ぶ７つの法則

勝間 和代【著】

マガジンハウス（2008/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 95p／高さ 30cm
• 商品コード 9784838719242
• NDC分類 159
• Cコード C2030

内容説明

アナリスト勝間和代を徹底分析、知って、倣って、実行して、成功の道へ。

目次

成功を呼ぶ７つの法則
カツマー大集合
勝間本完全ブックガイド
出張授業：勝間ＶＳキッズ―＠キッズ・マーケット・キャンプ
出張授業：勝間ＶＳ女子東大生―＠上野千鶴子ゼミ
対談：槇村さとる『インディペンデントな生き方とは？』
人気漫画『リアル・クローズ』をフレームワーク
対談：佐藤可士和『デザインの経済価値を探る』
勝間和代５つの強み
年表　勝間和代ができるまで
バイオグラフィ―姫時代／新婚時代／オヤジ時代／スーパー勝間時代
初小説を創る！ブレインストーミングルポ
『柳原亜希子物語』（仮）―プロローグ
５人の賢人が勝間を語る―千葉弓子／小飼弾／ｓｍｏｏｔｈ／聖幸／たつを
ＩＴ、自転車からアクセサリーまで愛用品一覧

著者等紹介

勝間和代［カツマカズヨ］
東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスＭＢＡ、慶応義塾大学商学部卒業。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学中。当時最年少の１９歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤める。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、ＪＰモルガンでキャリアを積み、独立。内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。２００５年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性５０人」に選ばれる。２００６年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。２００８年、第一回ベストマザー賞（経済部門）を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[香菜子（かなこ・Kanako）]

勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則。勝間和代先生の著書。この手の本でよくあるのは自慢話や傲慢な成功体験を偉そうに書いているパターンだけれど、勝間先生の場合は勝間先生ご自身の成功体験と失敗体験を具体的に織り交ぜながらご説明されるところ。本当に勉強になるし、嫌な気持ちなんて少しも感じずに素直に読める良書です。

2018/09/28

[がっち]

勝間本というか、勝間本の案内書という感じ。どの勝間本がどういうコンセプトに書いてあるのかがよくわかる。まぁファンブックをつくるなんて、かなり人気があるのか。D

2011/05/26

[かろん]

用途と目的別に勝間本がまとめてある。各本の要点がわかるという点では、お得かも。

2009/08/07

[あいくん]

☆☆☆写真満載のカラフルな雑誌風の本です。勝間和代さんの魅力満載です。２００８年の出版なので、勝間さんは４０歳です。この本での勝間さんはキラキラ輝いています。「七つの法則」とは、三毒追放、投資と消費の区別を付ける、意志を信じず仕組みを信じる、自分も相手も大事にする、心と体の体力を付ける、行動するといったことです。この本について勝間さんは「自分の精神的なヌード写真集」だと言っています。 恥ずかしい話や懐かしい話を包み隠さずにまとめたといいます。 自分の本棚を見られるときのような気持ちなのだろうと思います。

2016/10/08

[たいそ]

「ふつうのことをきちんとやることの大切さ」という小飼弾さんのコメントが印象に残った。７つの法則は今までの読んだ本で出てきた内容だが、実践できているものがない。ひとまず「投資と消費の区別をつける」ようにはしたい。

2011/06/18