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酒日誌

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838717217
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

締切りあっても連夜の深酒、男ツボちゃんどこへ行く。アルコール濃度100%、これは現代の奇書だ!ドリンキング・ダイアリー2002・11‐2006・7。

目次

1 二〇〇二年十一月二十六日~二〇〇三年十二月五日(野坂昭如さんと一週間に二度も酒席を共にした;我が家で東京外骨語大学の新年会をした ほか)
2 二〇〇四年一月九日~十二月八日(大阪松竹座で歌舞伎を観る;ツボちゃんは毎週叱られてばかり ほか)
3 二〇〇四年十二月二十五日~二〇〇五年十二月七日(このひと月の本当の酒日誌を書いたら五十枚あっても足りないね;K青年のカラオケ歌唱力の不思議 ほか)
4 二〇〇五年十二月三十一日~二〇〇六年七月十二日(一志治夫さん家で紅白歌合戦を見る;サヨウナラ、水曜日の「金城庵」宴会 ほか)

著者等紹介

坪内祐三[ツボウチユウゾウ]
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」の編集者を経て執筆活動に入る。2001年、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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勝浩1958

2
坪内氏の酒量は異常だ!8軒もはしごしたり、10時間近く飲み続けたりと肝臓は大丈夫なのだろうかとこちらが心配してしまいます。私も酒好きで、休肝日は年に1日か2日あるかないか。家で飲むときは350mlの缶ビールと燗酒1合ほど、外では週に1〜3日で生ビール中ジョッキー1杯と燗酒3合、調子が良いと5〜6合くらい。酒を飲み始めて35年経っていますが、γ-GTPの平成25年の数値が38と至って正常。さすがに飲みすぎるとガスター10のお世話になりますが、酒はやめられない(でもアル中ではありません)。ツボさん頑張れ!2014/04/12

こう

0
本日記には書かれてなかった、食(というよりは飲み)について楽しめた。坪内さん・・・飲みすぎでょう2009/08/29

kabuki o.

0
坪内祐三は松浦理英子とカラオケ行ったことあるのか。2022/12/11

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