内容説明
鳥越俊太郎、６５歳。驚異的な若さの秘訣を初めて披露したアンチエイジングエッセイ集。「癌にも、負けない」大腸癌手術後の心境を初めて綴る。
目次
１章 癌にも、負けない（まさか；癌になって考えたこと）
２章 歳には、勝てる（若さ返らず、しかし…；他人の視線は、若返りの媚薬；ボタン二つ外し ほか）
３章 歳は、薬（親父の遺伝子、おふくろの遺伝子；浪人覚悟で、なぜか京大に一発合格；京都青春グラフィティ ほか）
著者等紹介
鳥越俊太郎［トリゴエシュンタロウ］
１９４０年３月１３日福岡県春日市生まれ。久留米大学附設高等学校を経て京都大学文学部国史学科卒業。１９６５年毎日新聞社入社。新潟支局を振り出しに、テヘラン特派員、サンデー毎日編集長などを務める。１９８９年１０月に、テレビ朝日の「ザ・スクープ」の司会でテレビ界に進出する。２００３年から関西大学社会学部教授に就任。テレビ朝日の「スーパーモーニング」、ＴＢＳラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」などテレビ、ラジオの出演が多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
