鎌倉時代語研究〈第22輯〉

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鎌倉時代語研究〈第22輯〉

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  • サイズ A5判/ページ数 531p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784838601837
  • NDC分類 810.24
  • Cコード C3381

目次

奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
「ヤヲラ」と「ヤハリ」
「都合」の意味・用法について
「仰天」のよみと意味
平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について
観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について
中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて―妙本寺本『曽我物語』を中心として
和化漢文と定家の訓読―石清水八幡宮権別当田中宗清願文案における助詞と助字との関係
声明資料における補助記号「火」について―音楽譜における言語事象の現れの一例として
金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について
中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同―「者」字の訓読法について
自証房覚印の表白集について―十二世紀における表白集の編纂活動
広島大学文学部蔵『声明集』解説並びに影印
専修寺蔵『善信聖人親鸞伝絵』翻刻並びに索引
東京大学国語研究室所蔵『仏母大孔雀明王経』の分韻表

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