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出版社内容情報
ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者による「すぐ効果が出る」文章術。「書く力」をつけると、人生がうまくいく!
内容説明
メール・書類…仕事やプライベートで文章を書くとき、一番必要なのは「コツ」です。本書で紹介する「すぐできる+すぐ効果が出る」コツを使えば、書くことが「ラク」に「上手」になり、結果「評価」されます。それが「頭がいい人のやり方」です。
目次
はじめに 書く力―これで、あなたの仕事がさらにうまくいく!
1章 頭がいい人の文章―人から信頼される一番いい方法(相手の「疑問・意見」も書いておく―だから、相手が「納得する」;読み手の頭に「スッと入る」書き方―言いたいことを「正確に伝える」 ほか)
2章 できる人は例外なく「文章の冒頭」にこだわる!(いきなり「本題」から入ろう―「この文章、読んでみたい」と思わせる法;「思わせぶりのフレーズ」を使おう―相手の心を「グッと引き寄せる」 ほか)
3章 たったこれだけで「今日からスラスラ書ける」!(自分を「強く印象づける」―この「迫力」はどこから生まれる?;文章で「信頼される」―最大のポイントは「臨場感」! ほか)
4章 「読みやすい文章」「読みにくい文章」、どこが違う?(「もっと読みたい」と思わせよう―文章に「合いの手」を入れる;「自分の意見」を通す!―「敵のいない人」は、味方もいない? ほか)
5章 文章の基本―言いたいことを確実に「伝える力」がつく!(文章には「あなた自身」が現れる―「文末」で差がつく;頭がいい文章は、例外なく「短い」!―「文章の短さ」で差がつく ほか)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。多摩大学経営情報学部教授。また、小学生から社会人までを対象にした小論文の専門塾「白藍塾」を主宰。「小論文の神様」として、幅広い層の文章指導に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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