知的生きかた文庫 春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず！

石原 結實【著】

三笠書房（2008/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 221p／高さ 15cm
• 商品コード 9784837976820
• NDC分類 498.3
• Cコード C0177

内容説明

疲れ対策からアレルギー、肥満、高血圧、メタボ、がんまで悩みを解決。“クスリ”いらずの健康人生。

目次

この「温め方」で体も心も快調！　「春」の体と健康―季節の変わり目に変調を来さないために（「花粉症」「アレルギー」を薬なしでラクにする；「新生活のストレス」に強くなる食べもの　ほか）
猛暑・冷房に負けない対策　「夏」の体と健康―「だるい体」をシャキッとさせる特効食（「梅雨どき」の冷えと痛み対策；「蒸し暑さ」に負けない爽快健康法　ほか）
「秋を制する者」は一生の健康が約束される！　「秋」の体と健康―夏の疲れをひきずらない「体内リセット法」（「食欲の秋」の食べすぎ対策；秋の旬に必ず食べておきたい「健康食材」　ほか）
「体を温める季節」の本番！　「冬」の体と健康―病気知らずの大原則「頭寒足熱」を作る知恵（寒い時期に健康効果バツグンの「入浴の工夫」；「年末の忙しいとき」の体調管理―疲れたときこそ少食に　ほか）

著者等紹介

石原結實［イシハラユウミ］
医学博士。１９４８年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方（グルジア共和国）や、スイスのＢ・ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究。現在、イシハラクリニック院長。また、伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とする保養所を開設。テレビ・ラジオの健康番組でのわかりやすい医学解説でも定評がある。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[roomy]

生姜紅茶がおすすめの石原先生ですが生ショウガをたくさん摂れないので他の雑誌でみた干したスライス生姜を粉末にしたもので試してみようと思いました。体温が高いと病気知らずと言っているが、体温の高い息子は幼いころからよく風邪をひき16歳になるまで頻繁に調子が悪かった。普段体温が低い人にだけ効果があるってことなのでしょうか。水分の摂り過ぎの息子が弱く、摂らなさすぎる娘は強かったので水分の摂り過ぎが良くないのは納得。運動も飲食もほどほどでいくのが良さそうです。

2015/09/28

[なっち]

愛読書。最近ほんとに冷えるので、春に向けて温めないと。

2010/02/23

[本気になったら…オ~ハラ!]

身体を温めると寝起きがいいことを最近になって実感したので、参考になればと思い読みました。今の季節に近い、春と冬では、ショウガ紅茶が身体を温めてるには万能だということ、水の取り過ぎは冷えの原因だということ、天然塩、黒糖、蜂蜜を調味料として使ってみることなど、すぐに実践してみようと思いました。内容は重要なキーワードは何回もでてくるので、読みやすいと思います。健康に興味がある方は一読する価値あり。

2013/04/14

[パン吉]

これを読んで体質改善しようと、毎日ニンジン・リンゴジュース飲み始めました。この冬は、生姜紅茶も積極的に飲んで行こう。

2011/10/19

[美並歩]

良いですよこれ！これ読んでしょうが紅茶を飲み始めたんですが明らかに健康体になりました。

2011/06/12