知的生きかた文庫
「快楽主義」のすすめ―“生きる”最高の哲学 「自由」と「可能性」に満ちた生き方の実現

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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837976493
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

内容説明

なぜ毎日がこうもマンネリなのか、なぜ、もっといい仕事ができないのか―あなたに欠けているのは、「欲望の生かし方」である。自分が「こうしたい」「こうありたい」という強い思いを諦めていないか?人生は、“追い求める人”に最も多く応えてくれるものなのだ。世間の常識にとらわれず、大きな夢、高い目標を持つ。そして、それを達成したときの快楽に身をゆだねる―それが男の本懐、男の生き方なのだ。

目次

1章 心に火をつける「快楽主義の哲学」―周囲に嫉妬されるのが、男の本懐(男は、「幸せ」になんてならなくていい;他人についていくな!一人で歩け! ほか)
2章 人生が一変する「快楽主義の価値観」―あなたの中の常識、道徳を疑え(あの偉大な哲学者ニーチェの言葉―「道徳はうさんくさい」;だから私は苦痛と戦い、快楽を求めた! ほか)
3章 自分を開放する「快楽主義の悦び」―心と体から考える「最高のセックス」論(『O嬢の物語』に学ぶ快楽的生き方;『悪徳の栄え』―束縛を打ち破るのが快楽 ほか)
4章 目標を実現する「快楽主義の実践」―一流の人間だけが知っている凄い達成感(「見栄」は「不快」のもとになる;お金で買える快楽、買えない快楽 ほか)
5章 毎日がバラ色になる「快楽主義の極意」―退屈な日常から今すぐ抜け出す法(女を“女”にする方法;「男の愛」は、ばらまくものだ ほか)

著者等紹介

里中李生[サトナカリショウ]
本名・市場充。三重県生まれ。作家。時代の趨勢に流されることなく、物事の本質をずばり突く辛口の自己啓発論・恋愛論を展開。男女問わず幅広い層から熱狂的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Yosuke Saito

0
著者の本で、初めに読んだもの。共感できるところも多い。2011/12/26

emma

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私みたいな変わり者にはお似合いの著書かもしれない。 結婚=幸せの定義に疑問がある方、周りと違った人生をおくりたい方にお勧めです。

九道礼菜

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この考え方に賛同する人は少ないかもだけど、私は好きですw2008/07/25

くらぴい

0
快楽主義は、自分とは違うのではないか、周囲を参考にしてました。2014/11/08

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