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内容説明
合併、再編、人事抗争、そして勢力図が読める。大再編の「その後」「現在」そして「これから」。
目次
1章 「これからの銀行・金融業界」―初めて明かす裏話(「銀行が顧客を選別する」時代になった!?;メガバンク―「利ザヤ稼ぎ」から「投資銀行」戦略へ)
2章 合併・統合・人事…「銀行再編」で何が変わった?(銀行再編の裏側―「のし上がる」組織、「沈む」組織;銀行マンが生き残るために必要なこと)
3章 銀行という「村社会」で今、何が起こっているか?(この10余年で、18万人の銀行マンが消えた!)
4章 銀行のウラ側―すべて見せます!(銀行マンが味わわされた「天国」と「地獄」;これが銀行の「お金」「人事」のカラクリだ!)
5章 頭のいい銀行マンの生き方とは?(出世する人、しない人のそれぞれの「歩き方」;“憂鬱”から“希望”へ―現役銀行員へのメッセージ)
著者等紹介
小沼啓二[オヌマケイジ]
1946年、静岡県生まれ。経済新聞記者を経て、現在、経済ジャーナリストとして活躍中。評価の高い取材力・分析力を持ち、その取材分野は幅広い。とくに財務省、日本銀行、都市銀行、証券会社などに精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。