内容説明
競馬に勝つ人、負ける人の差はどこにあるのか?馬券への「戦術」が違う。勝負への「姿勢」が違う。ここ一番のときの「判断力」がまるで違うのだ。二十年間勝ち続ける競馬の天才が、「馬券を買う」技術、「勝負に勝つ」秘訣を徹底的に解き明かす!この「必勝セオリー」を次のレースに活用せよ。
目次
1章 競馬は、ここまで頭を使わないと勝てない!―この「買い方」を頭に叩き込め!(私が二十年間守り続けている「馬券の鉄則」;「コロコロ変わる馬場状態」を逆手に取れ! ほか)
2章 競馬に「勝てる一流」「負ける三流」―「勝ち運の波」をどう引き寄せるか(競馬場にはびこっている「バカの空間」;「一〇〇円馬券を買う人」は競馬場から去れ ほか)
3章 「里中李生の馬券」を公開しよう!―なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか(これが「最も儲かる馬券」の買い方だ(平成十五年『中山記念』)
G1必勝法―「トライアル」を徹底検証(平成十五年『皐月賞』) ほか)
4章 「競馬の天才」の必勝スタイル―勝ち続けるために“自分を変える”(私が競馬で手に入れたもの、失ったもの;真剣ならば、「負けて笑える」はずがない! ほか)
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
三重県上野市生まれ。作家、写真家、競馬ジャーナリスト。その斬新で辛口な筆致は、競馬初心者からベテランファンまで幅広い層に衝撃を与え、大きな支持を得ている
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