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議論に絶対負けない法―欲しいものを手に入れる「必勝のセオリー」 (〔改訂新版〕)

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837957355
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

議論する技術は「生きる技術」である――180万部ベストセラーの復刻版。自分の頭で考え、行動し、相手を説得する実践セオリー!

全米180万部の大ベストセラー! 

著者のスペンスは40年以上にわたって連戦連勝を重ねてきた全米随一の弁護士。
現場でつちかった経験をもとに綴られた、自分の主張を通し、
絶対に欲しいものを手に入れる「最強の自己主張法」とは――? 

◎誰も気づかなかった“議論の力学”
◎真の勝者は「戦わずに」、話を進める
◎「心をえぐる」言葉。何の印象にも残らない言葉
◎共感を引き出し、会話をリードする「論理力」
◎相手と揺るぎない信頼をつくる「真実のカギ」

など、どれもビジネスに活かせる内容が、ぎっしりと詰まっている。
これからの時代、他人の真似をして、その場その場の空気に
流されながら仕事をしていては、絶対に生き残れない。
最後に勝つのは、「自分」という存在を100%主張し、
そのズバ抜けた「自己価値」を確立できる人間だけである。

本書はその道筋を示し、ビジネスパーソンの「一生ものの武器」になるスキルを伝授する。

【著者紹介】
全米ナンバーワン弁護士

目次

人生に勝つために「議論」は絶対不可欠
必ず「白旗」を上げさせる最高の方法
常に「主導権」を確保せよ
「手ごわい敵」を一瞬で味方にする法
「聴く力」なしには議論に勝てない
「必勝の議論」の組み立て方
「相手の心」を開くすごい法
「説得力」のある議論、ない議論
どんな「恐れ」もはね返すために
あらゆる議論に「絶対負けない」10の鉄則
これで「最高の成功」へ―必須ルール

著者等紹介

スペンス,ゲーリー[スペンス,ゲーリー][Spence,Gerry]
ワイオミング大学ロースクール卒業。1990年母校より名誉博士号を授与されている。いくつもの有名な裁判を担当して常に勝利をおさめ、アメリカの法曹界でもっとも優れた法廷弁護士の一人として活躍。40年以上にわたる弁護士活動を通じ、刑事裁判では無敗、民事裁判でも陪審員の圧倒的な支持を獲得してきた。議論法の権威としてメディア出演多数

松尾翼[マツオタスク]
東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。1960年から弁護士、1969年ワシントン大学ロースクール修士卒業。現在、弁護士法人松尾綜合法律事務所シニア・パートナーとして国内外の大型商事事件訴訟、著名刑事事件の弁護などを担当している。また、管財人として各種企業の経営再建に当たる一方、コロンビア大学ロースクール、香港大学ロースクール、ベルギーのルーバンカソリック大学法学部、メルボルン大学ロースクール、早稲田大学法学部などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kasugaitaro2011

1
議論とは、自分の主張を持ち、それを相手に分かってもらうために、折り合いをつけるプロセス。議論に勝つためには信頼されなければならない。「ありのままの真実」を語る。自分が心の服を脱ぎ、信頼に値する人間だと証明する。主張とは言葉のなかよりもその人自身の中にある。相手の裏の声を聴く能力。怒りの裏には苦しみが隠されている。議論はストーリーで話す。動詞を使って生き生きと、動作を大事に抽象的概念は避ける。相手に拒否する力を与える。魂を解き放ち心から話す。2012/05/27

バツイチ毛持ち。

0
ヨカッた2013/11/28

おさじ

0
自分の心をオープンにすることで信頼を得ると、相手にことばが響く。笑顔は感情を隠すために使うものではない。笑いたいときに笑う。自分の世界は自分を中心に回っているので、自分に「負ける許可」を与えないこと。←あんまり今の私にはピンとこない部分も多々あったがこの辺は響いた。2021/04/29

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