出版社内容情報
議論する技術は「生きる技術」である――180万部ベストセラーの復刻版。自分の頭で考え、行動し、相手を説得する実践セオリー!
全米180万部の大ベストセラー!
著者のスペンスは40年以上にわたって連戦連勝を重ねてきた全米随一の弁護士。
現場でつちかった経験をもとに綴られた、自分の主張を通し、
絶対に欲しいものを手に入れる「最強の自己主張法」とは――?
◎誰も気づかなかった“議論の力学”
◎真の勝者は「戦わずに」、話を進める
◎「心をえぐる」言葉。何の印象にも残らない言葉
◎共感を引き出し、会話をリードする「論理力」
◎相手と揺るぎない信頼をつくる「真実のカギ」
など、どれもビジネスに活かせる内容が、ぎっしりと詰まっている。
これからの時代、他人の真似をして、その場その場の空気に
流されながら仕事をしていては、絶対に生き残れない。
最後に勝つのは、「自分」という存在を100%主張し、
そのズバ抜けた「自己価値」を確立できる人間だけである。
本書はその道筋を示し、ビジネスパーソンの「一生ものの武器」になるスキルを伝授する。
【著者紹介】
全米ナンバーワン弁護士
目次
人生に勝つために「議論」は絶対不可欠
必ず「白旗」を上げさせる最高の方法
常に「主導権」を確保せよ
「手ごわい敵」を一瞬で味方にする法
「聴く力」なしには議論に勝てない
「必勝の議論」の組み立て方
「相手の心」を開くすごい法
「説得力」のある議論、ない議論
どんな「恐れ」もはね返すために
あらゆる議論に「絶対負けない」10の鉄則
これで「最高の成功」へ―必須ルール
著者等紹介
スペンス,ゲーリー[スペンス,ゲーリー][Spence,Gerry]
ワイオミング大学ロースクール卒業。1990年母校より名誉博士号を授与されている。いくつもの有名な裁判を担当して常に勝利をおさめ、アメリカの法曹界でもっとも優れた法廷弁護士の一人として活躍。40年以上にわたる弁護士活動を通じ、刑事裁判では無敗、民事裁判でも陪審員の圧倒的な支持を獲得してきた。議論法の権威としてメディア出演多数
松尾翼[マツオタスク]
東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。1960年から弁護士、1969年ワシントン大学ロースクール修士卒業。現在、弁護士法人松尾綜合法律事務所シニア・パートナーとして国内外の大型商事事件訴訟、著名刑事事件の弁護などを担当している。また、管財人として各種企業の経営再建に当たる一方、コロンビア大学ロースクール、香港大学ロースクール、ベルギーのルーバンカソリック大学法学部、メルボルン大学ロースクール、早稲田大学法学部などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kasugaitaro2011
バツイチ毛持ち。
おさじ