内容説明
この本は、一言でいえば、「やりたいこと」がいっぱいあるのに、なかなか手がつかない!毎日がマンネリぎみの「自分の殻」を破りたい!一度限りの人生を、「もっと生き甲斐のあるもの」にしたい!自分で納得できる豊かな生活がしたい!こんな意欲にあふれた人たちの叫びにズバリ応える、具体的なアドバイス集。
目次
自分をいくらでも大きくしてくれる「視野」の持ち方
「なりたい自分」に手が届く人、届かない人
「幸せに満ちている人」の共通点
自分を“きれいに包装”してみる
「今日だけ」も続けばそれは「立派な習慣」になる
「正体」をつきつめれば、こんなに簡単なこと!
人生は「フリースロー」のように
とりあえず「今の自分」で一歩を踏み出す
「いつの日か」という日はいつまでもこない
あなたの「一番の味方」は誰か〔ほか〕
著者等紹介
シェラー,ロベルタ[シェラー,ロベルタ][Shaler,Rhoberta]
カナダ生まれ。教育心理学博士。エネルギー会社大手の「トランスカナダ」や大手保険会社「ステート・ファーム保険」、大手スーパーマーケット「コストコ」など、ビジネスマンや経営者を対象に、目的達成と豊かな人生のための「動機づけ」と「戦略」を指導するセミナーを30年にわたって開催。現在、活動の中心となっている「『豊かに生きよう』達成促進プログラム」「『豊かに生きよう』ウィークエンド」というプログラムでは、人生のレベルアップを目指す人のために、「計画と日々の実践法」、また、「信念と行動を一致させる法」を教えている。米国女性企業役員協会(NAFE)会員
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ベストセラーとなった『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)などで提唱した独自の方法論は、教育界のみならず広く日本人に感銘を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ユビサキ
kera1019
とおる
Keiko Hosaka
三崎口@ネットつないだら本格復帰します