• ポイントキャンペーン

「並の人生」では満足できない人の本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837956716
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

この本は、一言でいえば、「やりたいこと」がいっぱいあるのに、なかなか手がつかない!毎日がマンネリぎみの「自分の殻」を破りたい!一度限りの人生を、「もっと生き甲斐のあるもの」にしたい!自分で納得できる豊かな生活がしたい!こんな意欲にあふれた人たちの叫びにズバリ応える、具体的なアドバイス集。

目次

自分をいくらでも大きくしてくれる「視野」の持ち方
「なりたい自分」に手が届く人、届かない人
「幸せに満ちている人」の共通点
自分を“きれいに包装”してみる
「今日だけ」も続けばそれは「立派な習慣」になる
「正体」をつきつめれば、こんなに簡単なこと!
人生は「フリースロー」のように
とりあえず「今の自分」で一歩を踏み出す
「いつの日か」という日はいつまでもこない
あなたの「一番の味方」は誰か〔ほか〕

著者等紹介

シェラー,ロベルタ[シェラー,ロベルタ][Shaler,Rhoberta]
カナダ生まれ。教育心理学博士。エネルギー会社大手の「トランスカナダ」や大手保険会社「ステート・ファーム保険」、大手スーパーマーケット「コストコ」など、ビジネスマンや経営者を対象に、目的達成と豊かな人生のための「動機づけ」と「戦略」を指導するセミナーを30年にわたって開催。現在、活動の中心となっている「『豊かに生きよう』達成促進プログラム」「『豊かに生きよう』ウィークエンド」というプログラムでは、人生のレベルアップを目指す人のために、「計画と日々の実践法」、また、「信念と行動を一致させる法」を教えている。米国女性企業役員協会(NAFE)会員

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ベストセラーとなった『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)などで提唱した独自の方法論は、教育界のみならず広く日本人に感銘を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユビサキ

3
触発される言葉がたくさん載ってる。 「成功までの道のりを安易に考えてはいけない。大切なのはどの一歩もおろそかにすることなく、真剣に踏み出すことである。それば今日゙という日を大切に思い、゙今日すべきこどを確実にこなすということだ。」「"息をするように"行動しなければならない。」「もし、不安や恐怖に押しつぶされて正しい方向に進むことをやめてしまうとしたら、それは事前の準備不足を承知しているか、または自分を信じられないからか、どちらかであろう。だから不安や恐怖につけいるスキを与えてしまうのである。この不安定2012/08/19

kera1019

2
この手の本は読む時の距離が難しいです。近すぎると周りが見えなくなるし、遠すぎると読まなくてもよかったって思う。その点を踏まえた上でこの本と私の接点を探してみたら楽しく読めました。何をもって成功者という定義は難しいですが、何が気持ちいいかというのは自分に聞けばわかります。「木を一本切るのに8時間もらえるのなら私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす。」リンカーンみたいに結果に拘らず自分を信じる人生にしたいです。2014/04/26

とおる

1
読みやすい本です。迷ったとき、悩んだときに読むとよさそうかと思います。 ただストレートな言葉で「こうだ!」という言い方がされていないので、内容を咀嚼して自分なりの考えなり思いを抱かなければならないと思いました。 直接的な励ましにはならない感じがする、ということです。 私としては類書のジェームズ・アレンやアンソニー・ロビンズの方が好きですね。誰の本が読みやすいか?この辺は人によるかと思います。

Keiko Hosaka

1
一般的なビジネス本に比べ抽象的な表現が多いですが、小一時間くらいで読めるので通勤などにおすすめ。 成功する秘訣は、 他人が眠っている間に勉強し、 他人が怠けている間に仕事し、 他人が遊んでいる間に準備を整え、 他人が虫のいいことを願っている時に、 大きな構想を立てることだ。 ―ウィリアム・フォード2012/10/22

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

1
思ったより普通な内容だった。読んで得することは間違いないのだけど2012/04/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/35957
  • ご注意事項