人事の超プロが明かす評価基準

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人事の超プロが明かす評価基準

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837926092
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「なぜあの人が?」「どうすれば給与が上がるのか?」評価する側、される側の間に立ちはだかる見えない壁=チェックポイントを初公開

「なぜ、あの人が?」

なぜ多くの企業で「評価基準」が曖昧になっているのでしょうか。
どうすれば給与が上がるのでしょうか。
自分に期待されている役割は?
自分には何ができ、何ができていないのか?
この「気づき」が人を変え、会社をも大きく変えていきます。
人事制度は、人を裁くためのものではありません。
人を、育てるシステムなのです。

11000人超の人事担当者から絶大な支持を得るコンサルタントが、
今まで9割の会社が明かさなかった
「絶対的な指標」を初公開!

はじめに 自分の会社の「人事評価」の基準を知っていますか?

第1章 なぜあの人は「評価されるのか」「されないのか」
 ――評価する側、される側の“見えない壁”

第2章 「人が大きく成長する制度」
 ――成果主義、相対評価、目標管理制度……あなたの会社は、大丈夫か?

第3章 何が評価を決めるのか?
 ――どんな企業にも通用する指標「影響力」とは

第4章 絶対的、評価基準「45のコンピテンシー」
 ――「評価に値する行動」を全公開

第5章 評価ポイントは年齢によっても変化する
 ――年齢による「周囲の期待の変化」をつかもう

第6章 これから待ち受ける「4つの選択肢」
 ――人生勝利の「働き方」と、そこへの最短のルート

 おわりに 人生を選ぶ自由と力をあなたに

【著者紹介】
「人事の学校」主宰 フォー・ノーツ株式会社代表取締役社長

内容説明

本書は、あらゆる企業に潜在的に存在する、絶対的な「評価基準」を、具体的かつ徹底的に詳しく解説するこれまでに例のない人事評価のバイブルです。

目次

第1章 なぜあの人は「評価されるのか」「されないのか」―評価する側、される側の“見えない壁”
第2章 「人が大きく成長する制度」―成果主義、相対評価、目標管理制度…あなたの会社は、大丈夫か?
第3章 何が評価を決めるのか?―どんな企業にも通用する指標「影響力」とは
第4章 絶対的、評価基準「45のコンピテンシー」―「評価に値する行動」を全公開
第5章 評価ポイントは年齢によっても変化する―年齢による「周囲の期待の変化」をつかむ
第6章 これから待ち受ける「4つの選択肢」―人生勝利の「働き方」と、そこへの最短のルート

著者等紹介

西尾太[ニシオフトシ]
人事コンサルタント。「人事の学校」「人事プロデューサークラブ」主宰。フォー・ノーツ株式会社代表取締役社長。いすゞ自動車労務部門、リクルート人材総合サービス部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて人事部長、クリエイターエージェンシー業務を行なうクリーク・アンド・リバー社にて人事・総務部長を歴任。これまで9000人超の採用面接、昇格面接、管理職研修、階層別研修を行なう。パーソナリティとキャリア形成を可視化する適性検査「B‐CAVtest」を開発し、2015年(社)日本パーソナリティ診断士協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

60
既に人事考課制度等に関わってきた人よりも、これから部下を人事評価する人。いつも自分の人事考課に不満を持っている人。これから人事評価される新社会人。といった人達に参考になるのではないでしょうか。どちらにしても万人が満足する人事評価というのは難しいですよね。あとコアレベルの人でもある年齢に達したら、あえてオペレーションレベルの仕事に割り切ってシフトする人も増えてきている。という記述に関しては、昨年還暦を迎え今後の働き方を考えている私には、共感を覚えました。⇒2018/05/17

Yuma Usui

34
会社を超えて、新人や課長、役員などクラス毎に求められる能力(コンピテンシー)を45に分類し解説している。プライベート重視、仕事とプライベート両立、仕事重視、など人生に何を求めるかでどの能力を伸ばすべきか整理されており参考になる。以下印象的だった箇所▼ 求められるマネジメント力は、課長クラスには目標「達成」、部長クラスには目標「設定」▼評価とは、良い点と足りない点を明らかにして気づきを与え、成長を促すこと▼人事制度というのは、「設計」よりも「運用」のほうが100倍大変です2020/12/04

sas

20
人事の「評価基準」の重要性が明快に理解できる本。あらゆる企業に共通する「評価基準」(45のコンピテンシー)があるという。働く側にとっては自分の目標や努力の方向性がつかめ、会社側も個人の成績が上がり業績も上がる。人事評価においては、絶対評価を基本にすべきだが、そもそも根幹となる「会社が社員に求めていること」が明確に示されていない状態では、どんな人事制度も機能しない。確固とした「人事ポリシー」が絶対に必要なのだ。評価の絶対的な要素は、評価される人=影響力のある人。影響力を高めることが昇給や昇進につながる。2016/11/23

ポタオ

17
とても勉強になった本だった。今の自分に必要な意識とか、心持ちとかが具体的に書かれていてわかりやすかった。書かれていることが人事の仕事のことだけじゃなかった。2016/08/24

おおた

10
1から10までこの通りには行かないけど、フォーマットとして優れている。あとはどこまで現場に落とし込めるか、ですね。言うは易く行うは難し。2020/03/17

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