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出版社内容情報
田原総一朗、佐藤優、宮崎学――日本を代表する三人の論客が、「危機の時代」の生き方、「新しい幸福の姿」を大激論!
内容説明
日本再生論―再び「繁栄する日」はカノウか?日本を代表する論客大激論。
目次
はじめに 安易な悲観論・不幸論を口にするのは、もうやめよう
1章 まず日本を「大そうじ」する
2章 いったい誰が、日本を「不幸社会」にした?
3章 何ごとも平等を良しとする「フラット大国・日本」
4章 原発―どうする?日本の「目の上のたんこぶ」
5章 日本再生の処方箋―もう一度「坂の上の雲」は可能か
著者等紹介
田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経てフリージャーナリスト。活字、放送の両メディアで活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く
佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任外交官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。背任容疑で逮捕後、外務省を失職。その後は旺盛な執筆活動を展開。主著に『国家の罠』(新潮社・毎日出版文化賞)『自壊する帝国』(新潮社・大宅壮一ノンフイクション賞)など
宮崎学[ミヤザキマナブ]
1945年京都府生まれ。早稲田大学法学部在学中は学生運動に没頭。中退後、週刊誌記者、解体業、地上げ屋などを経て、半生を綴った『突破者』(南風社)で衝撃的デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。