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「老いない」生き方―「ちょっとキツい」が、長寿遺伝子を目覚めさせる!

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837924197
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「死ぬまで現役」を実現する方法は身近にある!著者自ら行ない、効果実証済みの3つの習慣。無理のない実践医学で健康長寿になる!

【著者紹介】
慶應義塾大学医学部教授、日本抗加齢医学会副理事長

内容説明

老けない人は、なぜ納豆、ブロッコリー、サンマ、サバ、赤ワイン、ゆで卵、干しいたけ…が大好きなのか?「身体年齢が若い人」は、なぜ早足なのか?健康長寿のための、無理のない実践医学。

目次

序章 なぜ、これで「老化」が止められるのか?(「寿命を延ばす」よりも「老化を遅らせる」時代に;「長寿のメカニズム」が科学的に解明された! ほか)
第1章 毎日の「動き」を変えるだけで健康寿命が伸びる!(毎日のなにげない動きを「黄金の運動」に高める;階段を上れば、体に「ごほうび」がもらえる ほか)
第2章 カロリー制限(カロリス)―「栄養を落とさず腹八分目」が体内を若返らせる!(食事で健康長寿!最強の方法「カロリー制限(カロリス)」
インスリンが老化の原因になる! ほか)
第3章 ごきげん―笑うと、なぜ健康寿命が伸びるのか?(笑顔のサイエンス;「ごきげん」のつくり方―実践編 ほか)
第4章 僕の「ごきげん」の源、そしていま注目していること(大震災医療支援で実感、「社会貢献がごきげん度を上げる」;生きている意味は、ただ長く生きることではない ほか)

著者等紹介

坪田一男[ツボタカズオ]
慶應義塾大学医学部眼科学教室教授、同大学ヘルスサイエンスラボ主幹。日本抗加齢医学会副理事長。1955年、東京生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業後、日米の医師免許を取得。ハーバード大学に留学し、1987年、角膜クリニカルフェローを修了する。レーシックや角膜移植手術、ドライアイ研究、老眼治療の第一人者。南青山アイクリニック手術顧問として執刀を務めるほか、研究領域を抗加齢(アンチエイジング)医学に広げ、日本への導入と研究の促進に本格的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリ

0
若さを保つには、運動・食事・ごきげんが鍵を握っている。 あまり笑わないので、アンチエイジングのために笑顔でいるようにしようと思った。2013/07/21

あまがえる

0
難しい語句もあったが、全体的には噛み砕いた説明で解り易かった。これらを実践するのは難しいが、幸福感を持って生活するなら自分にも出来そうだ。寝る前の感謝と。サプリメントと。少々キツイくらいの運動と。2011/12/22

tamatama

0
データや実例が適度に取り入れられており、理解しやすく納得ができる内容だった。2011/10/29

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