日本史に学ぶ女の器量―女の生き方、その強さと賢さ

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837919254
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0030

内容説明

いつの時代も変わらない―“芯の強さ”を持ち、男を守り立て、わが子へ心血を注いだ女性の魅力。

目次

1章 男を一途に支える賢い女たち
2章 「自分流の愛し方」を貫く女たち
3章 男の「運命」を大きく変えた女たち
4章 夫婦―それぞれの「かたち」と生き方
5章 「母の強さ」で生きる女たち
6章 歴史を動かした女たちの器量

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
作家、本名・太田久行。1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任、1979年退職。在職中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Takeru Shimo

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<要約> 母として、妻として主体的に男中心世界で活躍した女の物語が20人書いてある。 <感想> 阿弥についての足利義政の話が特に面白かったなー。全部面白かったけど。 童門さんの本は外れないわ。2015/05/18

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