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内容説明
会話で人を楽しませるのは、意外に簡単!このユーモア、このジョークを知っているだけで、相手の反応がここまで違ってくる。会社で、飲み屋で、どうすれば話がはずむのか、“話上手”になるコツをすべて紹介。
目次
1 こんなジョークが、言える人になりたい!―ユーモア話術の基本・まずはここを押さえる!
2 笑顔と人柄と、この「話術」 そのひと言が言えるだけで!―どうすれば人の心がつかめるか、その秘訣
3 男と女のユーモア話術 会話がはずむ、心がはずむ!―口説き文句、プロポーズ、浮気の言い訳…「ここ一番」のひと言
4 会社で、酒場で盛り上がる、ウィットあふれる雑談集―上司、先輩への、そして部下、後輩へのこのジョーク
5 「場面別・ケース別」とっておきの、このひと言―謝るときのこんなジョーク、叱るときのこんなユーモア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大和
1
いくらユーモアの本を読んでも自分自身は変わることは出来ない。話術というのは手段である。自分自身充実感を持つことが出来てくれば、ユーモア話術は生きてくる。自分自身もだんだんとそのように変わってくる。そんな気がする。2010/07/16
こひた
0
ジョークが大受けしたならそれは受け手がえらい。沖縄に羊は通じない、がその失敗談はうける。笑いで返す、かわす。ジョークは使い慣れて呼吸を覚えないと。タモリ式自然体。相手が信じそうなサイズにホラを修正。明るいやり取り。「おいあくま」が起こる時って双方が悪いこと多い気が。2017/02/21
大和
0
その本の内容を自家薬籠中のものにするには再読する、何度も何度も再考することが大切である。ジョークや、ユーモアも何度も目を通すことで自分の中にしみこんでくるものだと思っている。2009/12/13
大和
0
さまざまな状況におけるいろいろなユーモアのある対応、奇想天外な発想。自分のなかに吸収することによって日々の自分の話の仕方にも変化が現れてきそううな話の数々。ジョーク自体を人に話すことは無かったとしても、このユーモアを心の中においておくことは決して損ではないはず。2009/12/11
大和
0
日常において、ジョークを生かしていくことを主題にした本です。実際に日常の会話の中にジョーク等ユーモアのある話を取り入れていくには、それなりの努力は要るとは思いますが、これは読むだけでも結構面白い本だと思います。