目次
第1章 なぜ肩やひじを痛めるのか
第2章 肩・ひじの構造と主な障害
第3章 野球肩・野球ひじを自分で防ぎ治す
第4章 野球肩・野球ひじを克服した体験者の手記
第5章 肩・ひじを痛めない投球フォーム
終章 私はなぜ柔道整復師になったのか
著者等紹介
川島堅[カワシマケン]
1969年、東京生まれ。87年、西東京代表・東亜学園のエースとして、全国高等学校野球選手権大会に出場。1回戦から準々決勝の8回途中まで連続無四死球の快投を演じ、ベスト4進出の原動力となる。同年のドラフト会議で広島、阪神、近鉄から1位指名を受け、抽選の結果、広島に入団。94年、広島を自由契約となり、台湾プロ野球の時報に移籍。95年オフに引退し、帰国。その後、柔道整復師の資格を取得し、2001年より武蔵境中央整骨院院長。日本での通算成績は、18試合登板、1勝4敗、防御率4.83
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。