凄絶な生還、うつ病になってよかった

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837670155
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4fdo4

1
うつ病と糖尿病とアルコール中毒と高脂血症という 凄い病歴の作者の話だが なんだか文長があまり上手ではないので 臨場感というか伝わってくる重みに欠ける。2011/04/25

読書行きの電車に乗ろう

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たまたま図書館で手に取ったら面白い本だった。きちんと治療したあとのほうがうつになる前よりも元気になった(等身大の自分でいられるなど)というところは、なかなか深いなぁと思った。2017/05/12

伊崎武正

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うーん、辛すぎる。2012/06/23

ともあきほ

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芸能人の病気の本はテレビでみるのと本当の自分とが違うので面白くはよめるが、本人は大変なんだろう 2004/12/26

米光一成

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ゴルフをやっている最中に、猛烈にだるくなり回れなくなり、“これが、八年に及ぶ僕のうつ病の、本格的な幕開けだった”とはじまる。うつの体験記で、明確な理由なくはじまってるタイプ(めずらしい?)。 が、2章、3章で、“自分の気持ちを整理する意味も込め”、原因をさぐる。 役柄と自分のギャップ、別居、キャパシティーを超えた恋愛が、語られ、“僕のうつ病は、父から受け継いだ気質が基盤にあるとは思うけれど、それだけでは発症しなかっただろう。自分で招いた数々の厄介ごとに、気持ちが押しつぶされてしまい、処理できるキャパシティ2012/03/12

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