目次
第1章 江原の場合
第2章 茂木の場合
第3章 ふたりの場合
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアル・カウンセラー/オペラ歌手。1964年生まれ。1989年、スピリチュアリズム研究所設立。2001年刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』がロングセラーに。テレビなどでの活躍だけでなく、スピリチュアル・アーティストとしてアルバム『愛の詩』等もリリース。また、2008年にはオペラ歌手として、関西二期会公演『セヴィリアの理髪師』に出演した
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者/ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー/東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。著書『脳と仮想』(新潮社)で、第四回小林秀雄賞を受賞。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』キャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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魚京童!
13
私の生き方は間違ってはいないようだ。2014/12/08
yasu
5
生きていることがすごいって話納得。あと、カラダをよくスキンシップしてもらってる人はわかるって話も面白かった。大事な自分という存在、今ここで生きていていろんな偶然と出会っている奇跡を大事にしたいと思った。2015/03/20
hinotake0117
1
昨日読んだ船井幸雄・浅見帆帆子対談も意外な取り合わせだが、こちらも意外。2008年の対談。 江原氏は想像力、茂木氏は偶有性というところでの目に見えない部分の大事さ。 そういうものを大事にするからこその目に見える結果。2022/10/10
ぐっさん
1
価値があるから、生きるんじゃなく、生き抜くことに価値がある。目と目を合わせるだけで、ドーパミンでる。人からどう見られるかで生きたら、自分の人生じゃなくなる。2014/02/25
ふじ
1
茂木さんがもっと突っ込んだ内容なのかと思ったら、案外そうではなかった。 公演という場での対談の為だとは思う。 対談形式はすぐ読めてしまうし、内容が会話形式な為、文字が入ってきやすい。 スピリチュアリズムを脳科学的アプローチでもっと踏み込んでいってもらいたかったなぁと勝手に思いました。 楽しかったですけど?2010/11/11