ビートたけし 松井秀喜 野球小僧

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  • サイズ B6判/ページ数 147p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835609591
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

「松井秀喜が打席に立つとオイラはいつも少年みたいな気持ちになる」永遠の野球小僧が語り合った野球への愛、人生への想い。フジテレビ「少年MATSUI」で実現した、夢の対談が単行本化。

著者等紹介

ビートたけし[ビートタケシ]
1947年1月18日東京都足立区生まれ。浅草のフランス座で芸人修行中に現在のビートキヨシと知り合い、73年に「ツービート」を結成。その後の漫才ブームで爆発的な人気を得る。「オレたちひょうきん族」や「天才たけしの元気が出るテレビ」など、現在でも根強いファンを抱える番組に出演。83年に出演した大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』では役者としても高い評価を受け、89年『その男凶暴につき』で監督デビューを果たす。97年『HANA‐BI』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞し、世界にその名を知らしめた。現在も芸人としてだけでなく、映画や執筆活動に絵画など、幅広い方面で活躍を続けている

松井秀喜[マツイヒデキ]
1974年6月12日石川県生まれ。星稜高校出身。星稜高校時代に四度の甲子園出場を経験し、三年の夏大会では五打席連続敬遠をされるなどスラッガーとして名を馳せる。93年にドラフト一位で読売ジャイアンツに入団。MVP三回を筆頭に、ホームラン王&打点王(ともに三回)や、首位打者(一回)など数多くの打撃タイトルを獲得した。02年にFA宣言し、メジャー・リーグのニューヨーク・ヤンキースへ移籍。初打席初安打初打点やワールドシリーズでホームランなどの活躍をみせた。03年の成績は二割八分七厘、十六本塁打、一〇六打点。今期は開幕からホームランを量産。昨年の記録を前半戦で塗り替えるなど、二年目の進化を見せ存在感を発揮している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清作

6
二人に共通することは、本当に野球が好きなんだということ。たけしさんはよく野球を見ていてすごく細かいことを質問すると、松井選手がそれに丁寧に答える。逆に松井選手が映画やお笑いについて質問すると、たけしさんが丁寧に答える。しかもそれらのやり取りの内容が互いの専門分野に相通じているのが面白い。これを読むと、やっぱり松井選手には来季もメジャーで頑張ってほしい!2012/11/13

あふもん

4
たけしさんは本当に野球が好きだ。2010/03/04

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