ニオイふぇちぃ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835609386
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

「TVぴあ」での連載に加え、書き下ろしコラム&本人によるツッコミ注釈も収録。竹内結子、初のエッセイ集。

目次

何故“ニオイ”しかも“ふぇちぃ”なのか!?
結子からなっちゃんへ一言
お子様ランチは素敵なメニュー
アロマランプでリラックス!
休みがとれたら何処へ行こう?
唯一手が出せなかった食べ物
いつものカフェでの~んびり
ついにお休み突入!
夜を徹したロケからの帰り道
この時期、美味しいものといえば〔ほか〕

著者等紹介

竹内結子[タケウチユウコ]
女優。’80.4.1生まれ、埼玉県出身。’99年10月~翌3月にオンエアされたNHK朝の連続テレビ小説『あすか』ヒロイン役で一躍脚光を浴び、’01年冬の連ドラ『白い影』(TBS系)でその人気を不動のものに。以降、『ムコ殿』(フジ系)、『ガッコの先生』(TBS系)とヒット作が続く。’02年『ランチの女王』(フジ系)で民放連ドラ初主演。また映画での活躍もめざましく『黄泉がえり』(東宝系)では日本アカデミー主演女優賞を受賞し、その実力を証明した。’04年も、フジ系月9『プライド』のヒロイン役で幕を開け、映画『天国の本屋~恋火』(松竹系)公開と活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのまる

3
ブックオフにて発見、竹内結子さんの本だ!と即購入しました。『ランチの女王』や『プライド』の収録時に書かれたものです。おいしいもの食べたり、休日ぽかんと時間ができて何をしたかなどが独特のノリのよさで書かれています。うーん、かわいい。表紙も好きです。2013/07/11

1
(2004,772.1)「ランチの女王」「黄泉がえり」のころ、23、4のころのぴあ連載。文章が笑い出したい感じで、読み続けるのがつらい。亡くなった今、これらの文章を深掘りするのは死者に鞭打つ行為(カズレーザー談)とは思うが、そうなら文字文化の存在意義がゼロになってしまうので、私は優等生的な彼のコメントには与しない。2020/09/30

non

1
 ('14-251)表紙の緑の子、竹内さんっぽい!と思ったら竹内さんだった。今よりも若い、元気ハツラツ、テンション高めな文章。‘門は叩いた後は時間と相談・これからを存分に満喫してみようじゃあないの’意外に行動派な面も。写真と短文の組み合わせが好きだけど、写真は全部についてるわけじゃないみたい。2014/12/03

ライカ犬

0
エッセイ。ドラマ「不機嫌なジーン」の再放送をまた見てしまったので、それに影響されて借りた本。若さのわりに「故」「嗚呼」「如何」など難しい言葉もよく知っている。でも文は軽。軽いけど、一文一文が長くなってしまうところ…学生時代、サークル誌に寄稿していた自分の書き方と似ていて、勝手に親近感がわいた。2005/11/08

冬眠

0
きっとファンしか読まない、もしくは知らないエッセイ。主演クラスの女優でもこんなおバカなこと考えてますよ〜ってのが分かって面白い2013/10/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/44031
  • ご注意事項

最近チェックした商品