島倉家―これが私の遺言

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835591254
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

歌手生活50周年を機に、歌謡界の女王・島倉千代子が初めて心のうちを明かした「最後の手記」。

目次

私の呼び名
息子・佐藤敬のこと
孫・寺西一浩のこと
私の声が飛んだ理由
三人四脚のリサイタル
私の愛すべき歌謡曲(こどもたち)―ファンの皆様が選んだこどもたちの中から
石原裕次郎さんとの思い出
コロムビア・トップさんとの思い出
政治家さんとの思い出
女優山岡久乃さんとの思い出
第五十五回NHK紅白歌合戦
幻のデビュー
人生よ、ありがとう

著者等紹介

島倉千代子[シマクラチヨコ]
昭和13年3月30日東京都生まれ。昭和30年『この世の花』で歌手デビューし、平成16年歌手生活50周年を迎える。平成11年度秋の紫綬褒章綬章
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

27
「だまされ続けてきた六十六年」と来し方を振り返る著者。だが、「今の私は元気です」とのこと。遺言のつもりで著した割には、知りたいことには何も触れられていないが、六十六年かけて学んだ護身か。ともかく、過程どんなにつらいことがあっても、最終笑えれば、幸福な人生なんだということが著者から伝わる。2021/04/12

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