目次
第1章 伊豆流人
第2章 佐渡流人
第3章 本州中部・駿河・相模・房総流人
第4章 四国・瀬戸内流人
第5章 九州・西国流人
第6章 出羽・陸奥・蝦夷島流人
第7章 沖縄・先島流人
参考記録 明治・大正期にみる小笠原諸島の運用構想―保安処分としての少年感化・別房留置・亡命外国人
著者等紹介
重松一義[シゲマツカズヨシ]
昭和6年(1931)愛媛県松山市に生れる。中央大学法学部卒業。法務省矯正研修所教官(行刑史・少年保護史)、青山学院大学法学部講師(刑事政策)、東洋大学法学部講師(刑事政策・日本法制史)、中央学院大学法学部教授(刑事政策・日本法制史・法学)、同比較文化研究所長など歴任。刑法学会・法制史学会所属、犯罪と非行に関する全国協議会常任理事・福岡県警察史編纂顧問・網走監獄保存財団顧問・東京家庭裁判所調停委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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