内容説明
「驕る平家」は滅び源氏の世となる矢先に…無念の腰越状、源氏の兄弟に何が。「義経と頼朝」決別。
目次
源頼朝魔法の大逆転―富士川の戦い（加藤礼次朗）
源義経栄光と悲劇の旅路―北へ流浪の果てに（春日光広）
モンゴル軍来襲・先駆けの功我にあり―九州武士竹崎李長の戦い（池原しげと）
大帝国の野望、博多に散る―大陸から見た蒙古襲来（田辺節雄）
悲しき女帝許されざる恋―道鏡事件の真相（井沢まさみ）
中国と国交を回復せよ―足利義満の日明外交（ながいのりあき）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おっとぅ
0
絵が有るので、その時代の暮らしや服装等が一目で解り、非常に解りやすい。 詳しく知るための前段階として読む。2017/01/17
TOMMYGWC
0
歴史勉強のために購読。 ダブり買いしませんように
