内容説明
魚河岸のプロが教える日本一カンタンで世界一ウマイ魚料理。春夏秋冬６８レシピ＆旬な河岸ばなし。
目次
冬（マグロヅケのオールスター丼；官能のヅケ東丼 ほか）
春（タイのカブトのアクアパッツァ；簡単お手軽タイご飯 ほか）
夏（豆アジのパリパリ素揚げ；漬け込んで旨くなるアジの焼き南蛮 ほか）
秋（冷めても旨い！サンマ有馬煮；新サンマ、チンして塩焼き ほか）
著者等紹介
福地享子［フクチキョウコ］
宮崎県生まれ。日本女子大学・家政学部食物学科卒業。婦人画報社（現アシェット婦人画報社）編集部勤務ののちフリーランスとなり、女性誌での執筆、「向田邦子の手料理」「イタリア食堂ラ・ベットラのシークレットレシピ」など多くの料理本の企画、編集に携わる。１９９８年５月、築地市場の仲卸「濱長」のチラシづくりを引き受けたことをきっかけに、同店のアルバイト契約社員となり、涙の河岸修業。今も仲卸店頭で“癒し系お局”として接客などに務めるかたわら、市場内の文化団体、「ＮＰＯ築地魚市場銀鱗会」の編集および図書部長を勤め、市場内での魚勉強会の企画・運営などにも参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
20
築地。この不思議な空間で働き、なおかつ一般の人へわかりやすくこの場所の魅力を伝え続けている福地さんの文章ににっこり。そしてフルカラーの食べ物の写真ににやり。東丼は有名よね～。夫の職場は寿司ネタ専門店ですがマグロはやっていないのでよだれが…。これからはマグロもウナギ同様食卓に揚がるべきではない魚になる可能性があるんだよなあ…。2018/03/12
Hiroki Nishizumi
1
美味そうである。豆アジの素揚げ、イワシの蒲焼き、ホタテの味噌漬け、お手軽タイご飯、このあたりなら出来そうだ！2018/05/30
