内容説明
例えば、なぜ不況になると人妻は不倫に走るのか?不倫が増加すると流行るビジネスとは?…などなど、あえて“人妻目線”で世の中をディープに眺めると、社会の実態とこれからのエコノミック・トレンドが見えてくる!気鋭の若手経済専門家による、面白くて役に立つ最新経済学の本。
目次
第1章 人妻の消費力・投資力(中高年人妻の消費マーケットが有望といえるこれだけの理由;家庭の財布を握っているのは人妻 ほか)
第2章 節約に走る人妻たちの功罪(深刻な不況になると必ず訪れる人妻の節約ブーム;人妻の書いた「節約本」が人気に ほか)
第3章 人妻の労働力(日本経済の浮沈を左右する人妻の労働力;人妻の社会進出は遅れ気味 ほか)
第4章 人妻と「不倫」のエコノミクス(不倫に対する抵抗感が薄れる日本の若い人妻;増え続ける「金妻」女性 ほか)
第5章 性風俗と人妻のエコノミクス(急増する人妻風俗嬢;人妻が性風俗店で働く理由とは? ほか)
著者等紹介
門倉貴史[カドクラタカシ]
エコノミスト。1971年神奈川県横須賀市生まれ。95年慶應義塾大学経済学部卒業。(株)浜銀総合研究所入社後、日本経済研究センター、シンガポールの東南アジア経済研究所を経て、02年(株)第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミストに就任。05年、BRICs経済研究所を設立、現在は同研究所代表を務める。専門は、日米経済、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる。09年度同志社大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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takachan
メルセ・ひすい
( ̄∀ ̄)
マッスンロール