体も頭もよくなる驚異のウォーキング革命 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833418546
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0075

内容説明

スポーツで健康になる―これは大変な間違い!?忙しい現代人の最高の健康法はウォーキング―。有酸素運動であるウォーキングは、もっとも効率よく体脂肪(内臓脂肪)を燃焼させるので、メタボリックシンドロームを改善し、生活習慣病の予防に最大の効果を発揮する。さらには心臓、脳、筋肉、骨なども若返る。本書で紹介するウォーキングを実践すれば、スポーツも上達しケガを防ぐことも可能だ!数々の名選手を育てたスポーツサイエンスの第一人者が、健康に、スポーツに、いいことずくめの田中式「ウォーキング・エクササイズ」を全公開。

目次

第1章 歩かなくなった現代人の悲劇―急増するメタボリックシンドロームの恐怖
第2章 スポーツは一〇〇パーセント健康によくないって本当?―スポーツ神話の誤解と迷信
第3章 健康づくりにはウォーキングがベスト!―若々しい身体と脳をつくるウォーキングの効果
第4章 ダイエットをすれば肥満になる―太ること、やせることへの誤解と迷信
第5章 これが田中式「秘伝ウォーキング・エクササイズ」―心身ともに健康になるベストの運動法
第6章 ウォーキング革命が一流選手をつくる―スポーツ上達の秘訣はウォーキングにあり
第7章 スポーツも、健康も楽しみたいという人へ―ケガやスポーツ障害に強い健康な身体をつくる

著者等紹介

田中誠一[タナカセイイチ]
1935年、東京生まれ。1958年、東京教育大学体育学部卒業。浜松大学教授・健康プロデュース学部長。東海大学名誉教授。日本プロゴルフ協会学術委員。トレーニング理論、コーチング理論、運動生理学など、スポーツサイエンスの第一人者。東京オリンピック、モントリオールオリンピックのコーチを務める。プロ野球の長嶋茂雄、ハンマー投げの室伏重信、F1パイロットの中島悟、ボクシングの井岡弘樹、大相撲の久島海、ゴルフの金井清一・塩谷育代・宮里藍など幾多の名選手を指導する。大学教授の傍ら、新聞・ラジオ・雑誌等のマスコミをはじめ医師会での講演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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