内容説明
南米チリ、アルゼンチン両国にまたがるパタゴニア。“地球の息吹き”をテーマに、アラスカ、アンデス、南極などの辺境地に被写体を求める写真家が、パタゴニアの自然を捉えた写真集。
目次
南部パタゴニア（氷河国立公園；トーレス・デル・パイネ国立公園；ペリト・モノレ氷河；ディエラ・デル・フエゴ）
中部パタゴニア（プエルト・エデン；セロ・カスティーヨ自然保護区；サン・ラファエル氷河国立公園）
北部パタゴニア（チロエ島；ヴィセンテ・ペレス・ロザーレス国立公園；プエルト・バラス；プジェウエ国立公園；バルデス半島）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋 眉雄
10
ある一枚の写真の中には春夏秋冬すべてがあり、またある写真には季節というもので語ることの出来ない季節があります。見たことのないような青の向こうに、見たことのないような赤があります。群青の中、目をこらすと氷山と船。今にもヒトのコトバをしゃべり出しそうな動物たち。いやー素晴らしいです！2017/02/19
norio sasada
0
https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/2d1d9d842fdd0b59cc40c325e780df2b https://note.com/norio0923/n/nb157497e490e2010/05/21
