目次
序章 「怪童」から「怪物」へ（１９７４～１９９２）
第１章 「新巨人の星」誕生（１９９２～１９９３）
第２章 近くて遠き四番の座（１９９４～１９９５）
第３章 初タイトルへの試練（１９９６～１９９７）
第４章 神様がくれた二冠王（１９９８～１９９９）
第５章 不動の四番打者に（２０００～２００１）
第６章 夢の三冠王目指して（２００２）
著者等紹介
戸部良也［トベヨシナリ］
１９３４（昭和９）年生まれ、石川県根上町出身。スポーツ新聞記者、週刊誌記者を経てノンフィクション作家に。野球を中心に取材して４３年になる
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感想・レビュー
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きのやん
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松井秀喜の高校時代からメジャー移籍を決断する直前までの軌跡を綴る。北國新聞の月刊誌に毎月連載されていた記事を加筆編集した本。松井と同じ根上町出身の著者は思い入れが強すぎ、客観性が全くないことが、資料的価値をおとしめている。松井が引退してはや2年。日本プロ野球の最後のスターだったと心から思う。2015/01/29
