絶滅した日本のオオカミ - その歴史と生態学

個数:

絶滅した日本のオオカミ - その歴史と生態学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 316,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832967182
  • NDC分類 489.56
  • Cコード C3021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

40
感想や筆者による「エピローグ」: http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/2010/03/post-d60f.html 

ワッピー

17
オオカミ強化期間につき再読。ニホンオオカミがなぜ絶滅したのか、生態学・民俗学的にも検証。論文の翻訳なので若干読みにくいかも。かつて、日本ではオオカミは田畑を荒らす害獣を駆除してくれる神、もしくは神の使いとして信仰の対象だったが、明治期に人間との利害が対立し、狂犬病の大流行もあって、ついに駆除の対象となってしまう過程を丹念に追っています。再読のきっかけは、「ニホンオオカミを探す会」八木博氏の講演を聞き、なぜエゾオオカミについて目撃談がないのか疑問に思ったから。(続きます)2018/12/05

takao

1
ふむ2022/04/23

メルセ・ひすい

1
13-33 赤06 北大系です なぜ、狼は「絶滅」したのか。その謎を解く。絶滅に至る過程を、民俗学・生態学や進化論に基づく新たな枠組みと北米との比較を通じて再構成。 狂犬病説は有名 明治期に日本人の寛容さ・・が喪失・・オオカミ様は絶滅の道へ・・教養と寛容 カネカネ虫 ★明日喰う物が無ければ・・ですよネ。南米では数えきれないほどの人種が欧米人により、絶滅されているんダヨネ。今後、BRICSが植民地主義の糾弾に走りそう!どうも・・日本人は判官贔屓ですから・・・旧軍国主義も再清算が・・ストリキニーネの恐怖!が2010/03/09

krr

0
読みづらい文章。途中何度も眠くなった。オオカミを使って日本人の変容を書いてる? また何回か読み返さねば。全然意味がわからなかった。2010/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/323486
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。