家で死にたい―家族と看とったガン患者の記録

家で死にたい―家族と看とったガン患者の記録

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784832701335
  • NDC分類 598.4
  • Cコード C0077

内容説明

なぜ「家で」なのか。自らのガン体験から再出発した若き医師の真摯な報告。

目次

プロローグ 挨拶状
家族が支えた在宅ケア
病院での死
自ら幕引きをととのえた松倉さん
飄々と天国の扉を叩いた竹井さん
81歳の夫人が看とった山田さん
在宅でわがままを貫いた小山さん
在宅ケアの奥深さ
ターミナルケア
在宅での看とりがうまくいくには
患者としての経験
エピローグ 病院から在宅へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

貧家ピー

3
会員制組織・ライフケアシステムで著者が経験した在宅看取りの例。 1992年発行の本書、この時代から家族との看取りを行っていた組織があるのだなあ。2018/03/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1490525
  • ご注意事項