内容説明
知っているようで、知らない花屋さんの現実、あこがれを実現に変えるための第一歩の本。この本では、花屋さんの喜びだけではなく、辛いことや厳しい現実についても詳しく紹介しています。
目次
1章 ドキュメント・花のある暮らしが好きだから(花屋さんの将来を見すえて;好きだからどこまでも頑張れる;ニューヨークテイストの素敵なフローリスト)
2章 花屋さんの世界(花屋さんとは―まず多様化する現状を知っておこう;花屋さんの仕事―店売だけじゃない忙しい仕事内容は?;花の流通と仕入れのしくみ―仕入れのよしあしが仕事の成功、失敗を決める!? ほか)
3章 なるにはコース(適性と心構え―イメージとは大違い!?体力勝負の仕事;店で学ぶこと・学校で学ぶこと―学ぶべきときに学ぶべきことをしっかりと;資格について―花屋さんに資格?取得したらどう役立つの? ほか)
著者等紹介
須長千夏[スナガチナツ]
1967年千葉県生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒。出版社勤務をへて、フリーランスのエディター&ライターに。ファッション誌、旅行誌、花の雑誌をはじめ各種雑誌、書籍の編集、執筆に携わる。現在イギリスの大学でアート&デザインを学びながら、執筆活動を続ける。共著書に『日本語教師になるためには』がある
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