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内容説明
デジタル化、多チャンネル化、グローバル化が進行する中、競争が激化するアジアの映像コンテンツ産業。本書は、MTV、カートゥーン・ネットワーク、ESPN、ディスカバリー・チャンネルなど、世界規模で事業を展開する「グローバル・テレビネットワーク」のアジア市場での活動を照射し、番組戦略を理論的かつ実証的に検討・分析する。
目次
第1章 メディア・グローバリゼーションとグローバル・テレビネットワーク
第2章 文献レビュー
第3章 国際マーケティング理論の適用
第4章 研究方法
第5章 事例1:MTV
第6章 事例2:カートゥーン・ネットワーク
第7章 事例3:ESPN
第8章 事例4:ディスカバリー・チャンネル
第9章 ネットワーク事例間分析
第10章 結論
付録
著者等紹介
大場吾郎[オオバゴロウ]
佛教大学社会学部現代社会学科准教授、マスコミュニケーション学博士。1968年英国に生まれる。1991年慶應義塾大学文学部社会学専攻卒業。1991~2001年日本テレビ放送網株式会社勤務。2003年ミシガン州立大学大学院博士課程修了。2007年フロリダ大学大学院博士課程修了。専門はメディア産業論、メディア・グローバリゼーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。