出版社内容情報
《内容》 スポーツ医学概論,部位別・種目別外傷疾患,さらにコンディショニング,応急処置まで最新のスポーツ医学の知識をもとに旧版の内容をさらに充実してまとめられた待望の書. 《目次》 I 臨床スポーツ医学概論 A.スポーツとは B.臨床スポーツ医学とは C.スポーツ医学小史 D.スポーツ医学の内容 E.臨床スポーツ医学の役割II 基礎スポーツ医学概論 A.スポーツ医学の概念と内容 B.運動とスポーツ C.体力と身体的パフォーマンス D.スポーツ医学の前身としての労働医学 E.スポーツ医学の課題 F.現在の日本人のスポーツ実施の目的と頻度 G.加齢に伴う体力の推移とスポーツの実施頻度 H.安静の害III 部位別外傷と障害 III-1 頭部 III-2 脊柱(頚部) III-3 脊柱(腰部) III-4 骨盤(股関節を含む) III-5 大腿 III-6 膝 外傷 障害 III-7 下腿・アキレス腱 III-8 足 III-9 足関節 III-10 肩・鎖骨 III-11 上腕 III-12 肘関節 III-13 前腕 III-14 手指・手関節 III-15 顔面(眼・鼻・耳) III-16 歯科IV スポーツ別外傷と障害 IV-1 ランニング IV-2 水泳 IV-3 野球 IV-4 サッカー IV-5 テニス IV-6 スキー IV-7 ラグビー IV-8 バスケットボール IV-9 柔道 IV-10 アメリカンフットボール IV-11 バレーボール IV-12 ゴルフV 年齢・性別による外傷と障害 V-1 成長期とスポーツ V-2 中高年とスポーツ V-3 女性とスポーツ 産婦人科の立場から 整形外科の立場からVI コンディショニング VI-1 レジスタンス・トレーニングの実際 VI-2 スポーツPNFとストレッチングの実際 VI-3 テーピングの実際 VI-4 アスレチック・リハビリテーションの実際 VI-5 スポーツ・マッサージの実際VII スポーツと救急処置索引
目次
1 臨床スポーツ医学概論
2 基礎スポーツ医学概論
3 部位別外傷と障害
4 スポーツ別外傷と障害
5 年齢・性別による外傷と障害
6 コンディショニング
7 スポーツと救急処置