ソキウス研究叢書<br> テクノソサエティの現在〈2〉オンライン化する日常生活―サポートはどう変わるのか

個数:
  • ポイントキャンペーン

ソキウス研究叢書
テクノソサエティの現在〈2〉オンライン化する日常生活―サポートはどう変わるのか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 00時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830111327
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3036

目次

1章 インターネットによるソーシャル・サポート(社会的ネットワークの重要性;オンラインでのサポートグループ ほか)
2章 少数派の組織化とインターネット―オンライン・セルフヘルプグループの可能性と課題(オンラインSHGとは何か―先行研究の知見より;わが国のオンラインSHGの状況―オンライン疾病グループの活動実態調査から ほか)
3章 インターネットは家族に何をもたらすのか―ステップファミリーにおける役割ストレーンとサポート・ネットワーク(テクノロジーと家族変動;ステップファミリーにおけるストレス状況 ほか)
4章 超高齢社会における「シニアネット」の可能性―仙台市における調査研究を通して(研究の社会的背景;シニアネットの調査研究 ほか)
5章 シニア世代におけるオンライン、オフラインでのソーシャル・サポートの効果―シニアに対する郵送パネル調査の結果から(オンライン、オフラインでのサポートと適応;方法 ほか)

著者等紹介

宮田加久子[ミヤタカクコ]
明治学院大学社会学部教授。専攻は社会心理学(メディア・コミュニケーション論)

野沢慎司[ノザワシンジ]
明治学院大学社会学部教授。専攻は社会学(家族社会学、社会的ネットワーク論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。