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内容説明
五大神祭の準備に賑わう「十字路の街」タイデル。そこに四人の少年少女がエルフの魔術師とともにやってきた。女戦士のキーナと親友の精霊使いブランシュ、兄貴分で盗賊のディケイと弟属性全開の神官戦士アイル。エルフの魔術師は、四人の先生でもあるナジカ。貧窮にあえぐ、みんなが育った孤児院を救うため、冒険者の道を歩み始めた五人だ。五大神祭の間はバイトにはげむ五人だが、トラブルは勝手にやってくる。祭りの喧騒に飲まれ、次々と姿を消す子供たち。迷子か、それとも?五人の善人たちのほんわかほよよん大冒険が始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
6
穏やかな、やさしいリプレイを読みたくなり再読。なんだか新鮮だ(笑)。2022/11/06
てんぱい
2
これまでのリプレイには無いほのぼのとした雰囲気。それが合わないのかいまいち入り込めない。2014/06/05
YUKI
1
ルール面のサポート部分はすぱっと飛ばして・・・ナジカ先生の善人ロールプレイにイラッとしてしまったごめんね先生!でも一番好きなのは先生(笑) 子供達の成長が気になりますねぇ・・・。2011/10/11
にゃんころ
1
パーティメンバーが孤児院の子供たち+先生という珍しいスタイルになっていて、序盤はその和気藹々さにちょっと戸惑いました。RPGの王道好きという人には合わない雰囲気かも。正直、先生であるナジカのプレイスタイルがどうも合わなくて印象いまひとつです。子供たちは結構良いのに。それにしても、秋田みやびGMのリプレイ集を読んでるせいか、篠谷GMのサイコロ運の無さとポロッと発言&顔に出る事による自滅はかなりかわいそうになってしまいます(^^;2009/10/26
マコト
0
ひさびさに読んだソードワールドのリプレイ。最近、初期作成レベルの冒険をしてないからなかなかに新鮮です。2015/03/23