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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェルナーの日記
252
既に20年前に流行ったTRPG。今はネット環境が発達して一部の間で再び流行りだしている。TRPGの元祖はD&D（ダンジョンズ＆ドラゴンランス）。本書は、その”Advance”バージョンの”AD&D"を舞台とした世界観をモチーフにした物語。シリーズには数多くのドラゴンが登場するが、一般的にドラゴンは、火炎を吹く翼をもった恐竜のような怪物をイメージすると思う。しかし、本来のドラゴンたちは様々な種類がいて本書に登場するドラゴンは黒龍（ブラックドラゴン）キサンスは口から何でも溶かす酸を吐く（アシッド・ブレス）。 2017/02/06
Die-Go
42
図書館本。お気に入りさんの感想を読んで、30年近く振りの再読。冒険者達と、伝説の巨獣ドラゴンとの戦いを描くファンタジー巨編。当時のTRPG人気を思い出させてくれる懐かしい作品。第一巻では、昔の仲間達との再会を喜ぶ暇もなく、危険な冒険へと駆り出されるタニスら一行とゴールドムーンら二人の平原人の物語の始まりが描かれている。こんなに仲間達で仲が悪かったっけ？とちょっと読んでいて疲れた。これから面白くなってくのかな？期待して続巻読みます。★★★☆☆2019/04/05
てんぱい
7
20年以上ぶりの再読。内容はすっかり忘れていた。覚えていたのは左上のホログラムに魅かれて買った事だけ。ドワーフがとてもドワーフしていていいね。今思う事は8人ＰＴは少し多すぎな感じがする。それとドラゴンが弱い。2015/07/01
ホームズ
7
初めて読んだのは中学生の頃でした。夢中になって読みましたね～（笑）ちょっと前のファンタジーブームで読んだ事がない作品も新しく出てくれてうれしいですね（笑）このキャラクターの中ではタニス、スタームが好きですね（笑）2009/05/02
そら
6
懐かしい。 高校時代に戻った感じ。 剣と魔法の物語の中ではピカ一かな。2014/03/24
