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内容説明
「マージさん、モテますもんね」マージ・ニコルズ28歳。アルフェッカ号の船長として、恒星船とシャトルの両方を完璧に維持。操縦する彼女は、メイにとって永遠の目標だ。美貌のスゴ腕パイロットとして羨望を集め、いいよる男も数しれず。そんなマージにも、当然ながら、いくつもの大切な思い出があった。ひとに語って聞かせたいもの、そして心の奥にしまいこんだもの―。今回ミリガン運送が向かうのは辺境の惑星タリファ。その星の名は、マージの心を微妙に揺らす。かつて思い出の中に封じこめた、ある人物がいるはずの星、それがタリファだった…。ヒューマンタッチで贈るニューエイジのスペースオペラ第五弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
た〜
2
今回のトラブルメーカーはマージさんでした。嵐の惑星のデットヒートはなかなか燃えました。でもって、子は鎹、と。2013/07/11
hibimoriSitaro
1
どんなに避けたつもりでもある種のタスクは必ずついてくるものなのか。マージ御難。2009/10/06
亮人
1
今回の惑星の設定はイマイチ盛り上がらないかと、あらすじ読んだ時点では思いました。でも野尻抱介の書く「宇宙の特殊環境に立ち向かう人々」はいつ読んでも燃えずにはいられない。2009/08/05
silk-silk
0
いまいち覚えてないなぁ。
1977年から
0
2009年