内容説明
本書はパロディではありません!パヨク(劣化左翼)に終止符を打つ本です。
目次
第1章 マスコミ・出版
第2章 パヨコ有名人
第3章 政党・政治家
第4章 国際
第5章 学者
第6章 モノホン・パヨク
第7章 パヨクを踏み台にする左上=公明党
著者等紹介
倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」やインターネット番組「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている
はすみとしこ[ハスミトシコ]
1978年2月生まれ。元看護師。ホワイトプロパガンダ漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
軍縮地球市民shinshin
13
肩が凝らずにさらっと読める本。フランス革命は一年を360日にして、一週間を十日にしたとかいう話があって、あぁなるほどキリスト教を否定したからこうなったのかと思った。2018/06/08
TheWho
12
近現代史評論家で、保守論客の倉山満と、ホワイトプロパガンダ漫画家と称する風刺漫画化のはすみとしこが、まだまだ日本に蔓延る左翼勢力をマスコミ、有名人、自民党を含む政党政治家、国際、学者、パヨク勢力、公明党等カテゴリー毎に論説する対談本。相変わらず辛口の倉山節がさく裂し、反日パヨクのみならず、自民党に蔓延る売国政治家や安倍政権hの功罪も詳細に語っている。少々偏り過ぎの感もあるが、正当保守の意気込みが感じられた一冊です。2020/02/18
やす
12
何も考えずにフラッと読んでも面白い本。相変わらずマシンガントークかつ口が悪い倉山氏のおかげではすみさんの影が薄い。 岩波文庫は素晴らしいけど岩波新書はダメダメとか業界話は楽しかった。2018/11/09
hdo obata
8
学者と漫画家と立場は違うとは言え、「異端児」同士のちょっと(いや、だいぶだな)ひねくれた対談である。よい子は努々真に受けてはなりませぬ。でもこの本から「真実」のにおいをかぎ出していくのが読者の力量か?倉山さんの言っていることの「裏取り」は読者としてほとんど不可能である。究極的には「信じるかどうか」である。(なんか宗教みたいになってきたな。)この鬼才を信じられると言い切るまで、読者は相当量の教養を積まねばならないでしょうな。しかし面白かったです。はい。2019/04/29
めっかち
6
楽しく読める本。真面目な本を読む間に気分転換。仕事の合間に飲むコーヒーみたいな感じだね。辛口倉山先生とはすみさんの思いっきりはっちゃけたトークでリフレッシュ。2020/08/27