内容説明
日本、そして中韓の真相に鋭く切り込む著書でベストセラー連発のケント・ギルバートと、沖縄問題の裏側に迫り話題となった「ニュース女子」の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋が初対談!この国の政治、経済、メディアに巣食う悪の本性を徹底的に暴き出す!
目次
第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く(『ニュース女子』炎上の引き金となった6つの問題点;沖縄の基地反対デモ隊に支払われている日当2万円のスポンサーは中国 ほか)
第2章 マスコミの偽善を暴く(読者への迎合が「言論の自由」を腐らせていく;「異論に耳を傾けよ」と言いつつ異論を排除する左翼メディア ほか)
第3章 劣化していく既存メディア(ジャーナリズムの反権力という姿勢は間違っている;既存のメディアを超えるインターネットの役割 ほか)
第4章 朝鮮半島情勢をこう見る(北朝鮮はリアルな脅威だと、まだ認識できない朝日と日本共産党;機能不全に陥っている国連は頼りにならない ほか)
第5章 反グローバル主義と日本の進路(トランプ政権の経済政策は常識はずれが多すぎる;グローバリズムをぶっ壊すために大統領になったトランプ ほか)
著者等紹介
ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent Sidney]
1952年、アイダホ州に生まれる。70年、ブリガムヤング大学に入学。翌年、末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得した後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞
長谷川幸洋[ハセガワユキヒロ]
1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。77年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)卒。ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説委員。2005年から08年まで財政制度等審議会臨時委員、06年から09年まで政府税制調査会委員、13年から規制改革会議委員、16年から規制改革推進会議委員。著書に山本七平賞を受賞した『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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