目次
世界の主なタックスヘイブンがここだ!
パナマ文書に記載のあった主な政治家・有名人
パナマとはどんな国なのか?
第1章 パナマ文書の正体―そもそもパナマ文書とはなにかを探る!タックスヘイブンの仕組みとそのやり方・手口を解明する!
第2章 タックスヘイブンでなにが行われているのか?―アイスランド前首相、アップル社、伊藤忠、丸紅などの逃税スキームを暴く!そして中国共産党幹部や北朝鮮の経済成長の謎を追う。
第3章 セコム創業家の相続税節税(?)スキーム―セコム創業家、武富士創業者などの相続における節税(?)スキームを解説!なぜ日本の国税庁は彼らから税金が取れなかったのか?
第4章 誰がタックスヘイブンをつくったのか?―タックスヘイブンをつくったのは誰か?その真の目的とはなにか?歴史・地理的な観点から解説する!
第5章 最凶のタックスヘイブン「ケイマン諸島」とは?―パナマ文書では日本関連が300の名前しかなかったといわれるが、実はケイマン諸島にあった!同タックスヘイブンのナゾに迫る!
第6章 これはイギリスの経済テロだ!―タックスヘイブンの源流はイギリスに行き着く!そしてこれは全世界に対する経済テロに他ならないのだ!
第7章 そして世界は超格差社会になった
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
シュラフ
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
こも 零細企業営業
ヒッポ