内容説明
アベノミクスのマスコミ演出。相変わらず国民を欺き、支配しようという動きは今でも続いている。この仕組まれた意図は経済奴隷と化した日本人にかけられた150年に及ぶ洗脳である。その洗脳のメカニズムを深く分析し、日本人のためのサバイバルを明らかにする!
目次
第1章 日本人にかけられたヒルガードの洗脳(催眠学者の知られざる戦後日本での功績;日本人にかけられたWGIPという洗脳 ほか)
第2章 みそがれた階級(差別思想の根源にある穢れの概念;宗教という支配のための道具 ほか)
第3章 マネー経済の奴隷(支配者たちの悩み;刻々と変わりつつある世界経済の絵 ほか)
第4章 経済で行われる洗脳テクニック(マネーサプライとGDP成長の嘘;個人資産はインフレとともに目減りする ほか)
第5章 経済洗脳から自由になる方法(消費コントロールという名の支配システム;カルチャーという仕掛け ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー。聖マウリッィオ・ラザロ騎士団ナイトグランドクロス(大十字騎士、Grand Cr.)マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所にて2年間勤務し、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学で博士を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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