40代男塾

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828416526
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

ヒットビジネス書の著者30人が、仕事のホンネと男のホンネを語りつくす。仕事・金・情報・リーダーシップ・独立・役割・決断…。後悔しないで生き抜くためのサバイバル術。

目次

1 あなたは仕事やお金に対してどう向き合っているか?(安河内哲也―バブル期の就職は引く手あまただったけれど、「ここでコースに乗ってしまったらマズイ」という勘が働いたんです;伊庭正康―アイデンティティを複数持つことが40代が輝くための大きなヒントになる気がします ほか)
2 あなたは会社を飛び出して起業・営業できるか?(藤井孝一―今後はフリーエージェント化が進みます。40代は、その先兵の役割を果たして、新しい時代を開いていくのかもしれません;鳥居里至―不況のなかにもチャンスはある。頂上の景色をいかにイメージしながら苦しい坂を登っていけるかがカギだと思います ほか)
3 あなたは情報社会の渦に巻き込まれていないか?(美崎栄一郎―40代世代は、幕末の志士のようなもの。こういう時代の過渡期だからこそ、生きるスキルに磨きをかけなくてはなりません;永田豊志―時代に乗り遅れないためには、もう会社というプラットホームに人生をあずけてしまってはいけないんです ほか)
4 あなたのこれからの役割とは何だろうか?(井上和幸―40代にとっていまの時代はもっと高い山の頂を目指すための大きなチャンスなんです;吉澤大―勉強会や交流会に出るよりも、目の前の仕事を一生懸命やって「偉くなること」を目指したほうがいい ほか)
5 あなたの将来の選択肢はどれくらいあるだろうか?(一圓克彦―あの日、『少年ジャンプ』では本当の友達をつくれないと知ったことが、私の仕事の原点になっています;常見陽平―「体感年収」をアップして人生を楽しみながら生きていくという生き残り策もあります ほか)

著者等紹介

高橋恭一[タカハシキョウイチ]
フリーライター。1964年、茨城県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務し、総合誌、健康誌、女性誌の編集に携わる。2002年、ライターとして独立。脳科学、心理学、医療、健康、ビジネスなどの分野を中心に取材・執筆活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

セクシー先生

0
この本は、男性の潜在的力を目ざませることが、できますね。 そう、まずやってみようと。 でも、女性的な視点ですと、 なんのこっちゃ という感じでしょう。 やっぱり、どちらかといえば男性のほうが、子供っぽいことがよくわかりますね。 それを踏まえて読むと、とても(女性にも)おもしろいんじゃないかと思います。2012/12/22

Nobuyuki Ui

0
40代になったので題名に惹かれて読んでみました。 40代30人のビジネスリーダのライフスタイルや仕事観をテーマにしたインタービュー集。色々共感できるところもあり前向きに読める一冊でした。 伊庭正康さんに大変共感しました。(「ノマド的、遊牧民族的な働き方」という部分)2012/04/17

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