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内容説明
9つの罠に騙されないで。惨めで、苦しく、効果の薄い“人狩りの時代”に終わりを告げる「スティーブの教え」。
目次
うっかりハマっちゃう罠編(ネットワークビジネスとの出合い;罠を発見したぞ!;誰にでもできるよ;世界中の人たちが見込み客だ;セールスじゃないよ;ABCで簡単リクルート;とにかく商品がスゴい!;業績を伸ばしている会社だから安心;あなたの組織を自動構築。ノルマがない;早く参加したほうが有利だ;成功できると信じれば、きっと成功できる)
解決策編(人狩りの時代は終わった;スティーブの教え;魅了マーケティング)
著者等紹介
マイク・カキハラ[マイクカキハラ]
1962年、岐阜県生まれ。1985年に単身渡米。1988年、知人の紹介でネットワークビジネスに初めて出合うが、ビジネスには携わらず、その後世界一周しながら、パリのホテルリッツで、フランス料理を勉強。スイスのホテルで料理長を務める。1992年にアメリカに帰国後、アメリカ企業で管理職を務めながら再度ネットワークビジネスに出合い、ディストリビューターとしてチャレンジするも失敗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はふ
10
ネットワークビジネスが何故印象が悪いのか、どうしたら成功できるのかを解説してくれる本書。ネットワークビジネスは社会的なイメージが良くなく、悪者扱いされることが多いが、悪いのは決してネットワークビジネス自体ではない。問題はネットワークビジネスを悪用する人たちである。包丁のように、使い方によっては人を傷つける事ができる道具である一方、美味しい料理を振る舞い、人を喜ばせることができる道具でもあるのだ。 ネットワークビジネスは悪用される事が多いが、本質を掴む事が出来ればどんなビジネスにでも応用できる強い武器になる2022/02/11
牛タン
1
内容:問題点→既に人脈/人望のある人が成功できる、セールス/マーケティングには相当の訓練が必要、アップの成功/企業の安定は自分の成功を保障するものではない、ノルマ達成のプレッシャー/強要、翌月のコミッション支払いと現金での卸し、傘下のほとんどの人はやめてしまう、アップは本当のことは言わない、ネットによるバッファゾーンの消滅。解決策→マーケティングする人がアトラクティヴ(アルファタイプ)になりビジネス等の相談を持ち掛けられるようになること。感想:外から見てるだけでも十分楽しいなと。特定商取引法のこと調べたい2016/04/26
✳︎book-3-worm✳︎
1
人気の本みたいなので読んでみました。最近リアルにネットワークビジネスの誘いを受けて、悩んでました。誘ってくれた人はいい人。商品がいいことも分かった。でもなんか納得がいかなくて悩んでました。本当にこの本に出会えてよかったです。紹介者に言われたワードや手法がもろ9つの罠の内容に当てはまっていました。当てはまりすぎて笑えてきました。ネットワークビジネスをする人全員が筆者の言うような思考であれば、その会社は成功すると思いますが、なんせ広がるビジネスだからそんな上手くいきません。勉強になりました。2015/08/02
わくわくさん
1
いい事書いてあんじゃん。 でも自分はMLMに魅力は感じない。 世間に認知されない限り、絶対にやらない。MLM会社は、人を騙そうとする会社が蔓延っている。 2014/10/24
とむ
1
啓発本? んー、ネットワークビジネス関連の良い本ないかなぁ…2014/07/25