内容説明
感情を無視するな、ただし感情を信用するな。流れを読み解くためには不可欠な視点がある！永田町を知り尽くした著者が教える「情報分析力」養成講座。
目次
第１章 どんな組織も感情で動く
第２章 すべては論理的に考える
第３章 思い込みを捨てて、疑ってかかれ
第４章 ウォッチする技術
第５章 マクロとミクロの情報力
第６章 他人の視点で想像せよ
著者等紹介
伊藤惇夫［イトウアツオ］
１９４８年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒。１９７３年から自民党本部に勤務、１９９４年退職。１９９５年新進党本部総務局企画室長、同１９９６年退職、太陽党事務局長に就任。民政党事務局長を経て、１９９８年より民主党事務局長。２００１年末に同党退職後、政治アナリストとして執筆、講演、テレビ・ラジオの出演等の活動へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kumonosuke
0
他の本でも読んだ内容の焼き直し部分も多数あり、新鮮味に欠けた内容であった。政治家は嘘を平気で言うというので話していて疲れるというのは本音であろう。2013/10/17
じょくぼ
0
「弾み」で購入。目新しい内容が満載、というわけでは、決してないが、「ごもっとも。。。」という内容が、政治アナリストという独特な視点からかかれているイメージ。ビジネス畑から、この手の内容を書いたものは多いけど、そもそもの視点がオリジナルな感じなので、おもしろく読めた。2010/10/03
