脳をやる気にさせるたった1つの習慣―なぜやりたいことを書き出すと実現するのか?

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脳をやる気にさせるたった1つの習慣―なぜやりたいことを書き出すと実現するのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828415796
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0034

出版社内容情報

脳をやる気にさせるには、ある1つの方法が有効です。それを習慣化できれば、われわれは脳をやる気にさせて、自分の考えている以上の成果を上げることができるのです。その習慣とは「書く」ことにほかなりません。夢や目標を書くことはドーパミンを放出する脳の回路を強化すること、イコール脳をやる気にさせることなのです。やる気になった脳は想像以上の力を発揮し、夢の実現に導いてくれます。

まえがき 脳はもともと怠け者だった! 
1章 なぜ脳はやる気になれないのか 
2章 脳は「記録」されたがっている 
3章 なぜ書くだけで願いが叶うのか 
4章 願いを叶えるために自伝を書く 
5章 言葉という鏡を磨いていく 
6章 偶有性の時代を生き抜く 
あとがき

内容説明

「社長になる」「試験に合格する」「好きな女性と結婚する」という夢を言葉として書いたときに、脳は過去・現在・未来を識別できませんから、未来の夢も現実に実現したこととして認識します。そうなると、脳から報酬物質であるドーパミンが放出されて、脳がやる気を出すのです。やりたいことや夢を書くと実現しやすくなるというのは本当なのです。それは脳の仕組みによるところが大きいのですが、その誰もが知りたがっていた秘密を、解明して脳科学的に説明していきます。

目次

まえがき 脳はもともと怠け者だった!
1章 なぜ脳はやる気になれないのか
2章 脳は「記録」されたがっている
3章 なぜ書くだけで願いが叶うのか
4章 願いを叶えるために自伝を書く
5章 言葉という鏡を磨いていく
6章 偶有性の時代を生き抜く

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年生まれ。脳科学者。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアサイエンスリサーチャー。東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部・法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。2005年『脳と仮想』(新潮社)第4回小林秀雄賞受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。